SixTONES松村北斗 キネマ旬報ベスト・テンの主演男優賞受賞に感無量 「心の底からうれしく思います」

SixTONES松村北斗が20日、都内で行われた第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式に出席した。作品賞に輝いた「夜明けのすべて」(監督三宅唱)でパニック障害を患う男を演じ、主演男優賞を射止め「歴史ある賞を頂き、心の底からうれしく思います」と喜びを口にした。

主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)

シックな黒のスーツで登場。名前が読み上げられると、会場から大きな拍手が起こった。「こうして賞を頂けて、救われた方が少しでもいたこと。それが実感できたことが何より幸せです」とはにかんだ。

主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)

同作を「誰かに居場所を作ってあげる映画だったような気がします」と説明。司会から「アイドル、俳優としての二つの居場所を持っていますね」と振られると「アイドルグループはどこか人生をかけて一生を共にすると集まっていて、自分というものがパーセンテージとしては多いなと感じます」と、SixTONESへの思いを語った。

主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)

この記事のフォト(3枚)

  • 主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)
  • 主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)
  • 主演男優賞を受賞した松村北斗 (撮影・西川祐介)

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント