ジェシー「何度も言いますけど自分がSixTONESで良かったなと」 主演映画エンディングで流れる主題歌に抱く特別な思い

SixTONESのジェシーが26日、都内で、女優の福本莉子とダブル主演した映画「お嬢と番犬くん」(監督小林啓一)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

登壇する(左から)福本莉子、ジェシー、小林啓一監督(撮影・小海途 良幹)

主題歌はSixTONESの「バリア」。最愛の人を守り抜く信念を、力強いメロディ・ラップと疾走感溢れるダンサブルなバンドサウンドで体現した一曲となっている。作品の締めくくりに流れており、「あれが締めで良かったなと思いました。何度も言いますけど自分がSixTONESで良かったなと。それでそういう楽曲をつくっていただき、(自身が演じた)啓弥目線の(福本演じる)一咲への歌詞だったりもするので、心に入りやすいなと思いました」と思いを語った。

登壇する福本莉子(左)、ジェシー(撮影・小海途 良幹)

はつはる氏の同名人気漫画が原作。極道一家の孫であることを隠して普通の生活を送ろうとする女子高生と、年齢詐称をしてヒロインと同じ高校に入学し番犬のように守る若頭による青春ラブコメ。ジェシーは極道一家の孫娘(福本)のお世話係で、年齢詐称をして孫娘と同じ高校に入学し番犬のように守る若頭・宇藤啓弥を演じた。

登壇する(左から)乃紫、福本莉子、ジェシー、小林啓一監督(撮影・小海途 良幹)

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  • 登壇する(左から)福本莉子、ジェシー、小林啓一監督(撮影・小海途 良幹)
  • 登壇する福本莉子(左)、ジェシー(撮影・小海途 良幹)
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