SixTONES京本大我 映画撮影中の“たこ焼き事件”告白に監督からまさかの「がっかり」発言

SixTONESの京本大我が22日、映画「見える子ちゃん」(監督中村義洋、6月6日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつした。同名漫画が原作。突然霊が見えるようになってしまった主人公が、霊を無視して、やり過ごそうとするホラーコメディー。京本は主人公のクラスに赴任してきた教師を演じる。

映画「見える子ちゃん」の完成披露試写会に登壇した京本大我

撮影中、近くのスーパー内のフードコートでたこ焼き店を発見したという京本。「食いしん坊なので食べたいなと思いつつ、誰も食べていないので恥ずかしいなと思っていたら、(共演の)なえなのさんがたこ焼きを購入されていた」と回想。「“よかった”と安心して、僕もたこ焼きを食べました」と明かした。

映画「見える子ちゃん」の完成披露試写会に登壇した京本大我

すると主演を務めた原菜乃華はこのエピソードを知らなかったそうで「終盤の結構大事なシーンだったので“あっ、たこ焼き食べてたんだ”って」と京本の余裕ぶりに驚いた様子。京本が「監督も初めて知りましたよね?」と振ると中村監督は「がっかりですね」とバッサリ。京本は「なかなか言われないですよね、監督から“がっかり”って」と苦笑い。「申し訳ないです、たこ焼き食べちゃいました」と謝罪して会場の笑いを誘った。

映画「見える子ちゃん」の完成披露試写会に登壇した京本大我

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  • 映画「見える子ちゃん」の完成披露試写会に登壇した京本大我
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