京本大我「ロックとアイドル、ハイブリッドな演出が良いバランスで融合」 夢だったZepp巡りでつかんだ自身初ツアーの手応え

SixTONESの京本大我が17日、自身初のツアーの東京公演を大田区のZepp Hanedaで行った。全16曲を歌唱し「ロックとアイドルのハイブリッドな演出が良いバランスで融合できている」と手応えを語った。

自身初のツアーを行った京本大我

昨年、クリエーティブプロジェクト「ART―PUT」を始動し、その一環で全曲作詞作曲を手掛けたアルバム「PROT.30」を引っ提げてのツアー。自身のルーツであるロックにフォーカスしたバンドスタイルで、東京、名古屋、大阪の各Zepp会場で開催。「夢だったZeppでのライブとしては羽田が最後の地。存分に楽しみたい」と念願のライブハウスでのステージを満喫した。7月10、11日に東京ガーデンシアターで追加公演が行われる。

自身初のツアーを行った京本大我

冒頭「Die another day」からギターをかき鳴らし、サングラス姿で「いけるか羽田!」とあおると2900人は大歓声。「―27―」では初めてドラムプレーを披露し、アルバムのリード曲「滑稽なFight」では最後のワンフレーズをマイクを通さず会場に響き渡らせた。「またこうやって皆さんと熱い音楽、ロックで交われるように僕も精進します。SixTONES、“ART―PUT”、これからもよろしくお願いします!」と締めくくった。

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