SixTONES・田中樹 主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に出席

主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に熟考したSixTONES田中樹(撮影・糸賀日向子)
SixTONESの田中樹が25日、都内で主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に出席した。
会見で「早速なんですが“タナサカさんから”順にご挨拶をいただければ…」とあいさつを振られると「タナサカさん…?」と“かみつき”、「僕でいいんですよね?間違いないですよね?」と再確認。その上で「今ご紹介にあずかりました、タナサカです」と茶目っけたっぷりに自己紹介した。

主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に熟考したSixTONES田中樹(撮影・糸賀日向子)
今作で舞台単独初主演。「舞台でのお芝居というのも数年ぶりですし、普段からあまりお芝居の仕事がそんなに多くないので、この作品でいきなり単独初主演でかなりプレッシャーもあります」と心境を明かした。共演者とは、ほぼ初対面だったが「大分リラックスできたなと思うくらい良いメンバーだなと思ってワクワクもしてきている」とすでに打ち解けてきているようだ。

主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に熟考したSixTONES田中樹(撮影・糸賀日向子)
演じるのは中学1年生の主人公。自身は今月に30歳となったばかりで「中学生の設定なので、それをどうしようかなと。どう中学生に見せれば良いだろうと、そこだけが課題であるかなと思いながら、今いろいろと考えてます」と役作りについて話した。
自身は中学1年生になった4月に事務所に入所しており「中学生らしい何かは意外とできなかった。だから中学生は思い出はないです」と言い切った上で「30歳になりたてほやほやで中学生を取り戻したい」と意気込んだ。

主演舞台「ぼくらの七日間戦争2025」の製作発表に熟考したSixTONES田中樹(撮影・糸賀日向子)
1985年に宗田理氏により書き下ろされた小説が原作。中学校1年生の生徒たちが廃工場に立てこもることから始まる青春群像劇。田中は主人公の菊地英治役を演じる。
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