SixTONESジェシー 初主演ミュージカル「ビートルジュース」取材会に出席 得意の〝ふざけ倒し〟連発

劇中歌を披露するジェシー
SixTONESのジェシーが2日、東京・新橋演舞場で初主演ミュージカル「ビートルジュース」の取材会を行った。「シザーハンズ」「チャーリーとチョコレート工場」などで知られる鬼才ティム・バートン監督のコメディー映画が原作で「とにかくずっとふざけております」と、得意の〝ふざけ倒し〟で作品に挑んでいることをアピールした。東京公演はあす4日に同所で開幕する。

劇中歌を披露するジェシー

劇中歌を披露するジェシー
幽霊の夫婦が、生前住んでいた家に引っ越してきた一家を追い出そうとする物語。ジェシーは霊界一のトラブルメーカーのビートルジュースを演じる。

フォトセッションに臨む(左から)清水美依紗、愛加あゆ、勝地涼、ジェシー、福田雄一氏、瀬奈じゅん、吉野圭吾
アイドルにもかかわらず、ギャグやものまねで笑いを虎視眈々(たんたん)と狙うが、この日も「ビートル役のジュースです」と第一声から大ボケ。演じる役と自身の似ているところに「ふざけている部分」を挙げ、白塗りメークにかかる時間を聞かれると「4日くらい」とすまし顔でとぼけた。

トークで盛り上がる(左から)勝地涼、ジェシー
注目ポイントを聞かれても、すかさず右手首の上あたりを「ここ」と指さすボケ。「歌とふざける部分のギャップ。全体で見ると感動する部分も(ある)」と真面目に回答したかと思いきや「僕は感動させられないんですけど。ふざけてるので」と再び笑わせた。

注目ポイントはここと指さすジェシー
笑いだけでなく、歌やダンスでも持ち前のスキルを発揮しており、演出の福田雄一氏は「ジェシーじゃないとあり得ないミュージカル」と絶賛。ジェシーは「どのシーンも素晴らしい。何も考えずパッと見てパッと帰って寝てください」と呼びかけた。
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