WEST. 濵田崇裕、「血ヘドを吐くほど練習」市場三郎シリーズ3作目も全編アカペラに緊張感

主演舞台「歌喜劇/～蘇る市場三郎冥土の恋～」取材会に出席したWEST.の濵田崇裕(撮影・糸賀日向子)

WEST.の濵田崇裕が30日、東京グローブ座で主演舞台「歌喜劇～蘇る市場三郎冥土の恋～」の初日を迎えた。

主演舞台「歌喜劇/～蘇る市場三郎冥土の恋～」取材会に出席したWEST.の濵田崇裕(撮影・糸賀日向子)

濵田主演で16年に初演された人気シリーズの3作目。温泉宿、グアムと行く先々で実らぬ恋を経験してきた主人公・市場三郎を演じる。全編アカペラで展開され「血ヘドを吐くほどの練習をしてきました。音を外すと全てが終わると思って、気は抜けないです」と漂う緊張感について話した。

主演舞台「歌喜劇/～蘇る市場三郎冥土の恋～」取材会に出席したWEST.の濵田崇裕(撮影・糸賀日向子)

シリーズは7年ぶりの上演となる。再集結したキャスト陣について「稽古の時に(休憩などで)一度寝転ぶと起き上がってこない」と苦笑いし、月日の流れを実感。続編については「生きている限りなんでもできると思ってます」と意欲をのぞかせた。

東京公演は7月27日まで同所で。

主演舞台「歌喜劇/～蘇る市場三郎冥土の恋～」取材会に出席したWEST.の濵田崇裕(撮影・糸賀日向子)

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