すとぷり・さとみ 圧巻の完成度!音楽ユニットYOASOBIの新曲「アイドル」を歌唱

歌ってみた動画でYOASOBIの「アイドル」を歌ったすとぷりのさとみ(by提供写真)  
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エンターテインメントユニット「すとぷり」のさとみ(30)が23日、公式YouTubeに「歌ってみた」動画で、音楽ユニットYOASOBIの12日リリースの新曲「アイドル」を歌った。オリジナルは、女性シンガー・ソングライターのikura(22)が歌う同曲を、声がかっこいいという意味の「イケボ(イケメンボイス)」として名高い、さとみがその歌声で、また違った作品に仕上げた。完成度の高さに、25日までに動画再生回数は33万回を突破。YouTubeの「急上昇ランキング」に入り、4万いいねと5000件以上のコメントが集まっている。

同日には、ライブストリーミングサービス「ツイキャス」で、動画公開記念の生配信もして「ノドのコンディションがライブ続きで100ではなかったんだけど、『この曲はマジみんなに届けてぇ』って、いろんなキーを試して、最終的に原曲キーにたどり着いたという、12時間もかけて作った歌ってみたなんだ」と経緯を明かした。

同曲は、今月から放送がスタートしたアニメ「推しの子」(TOKYO MX)のオープニングテーマ。「オレは、この作品をマンガで始まったころからずっと追っかけてきてて、大好きなんだ」とも告白。

「高音と低音の重なりがほんとにきれいで聞き入ってしまいました」

「原キーでの気持ちの入った歌い方が鳥肌!」

「想像の遥か上を超えてくる究極のアイドルでした」

絶賛の声がたくさん集まり、さとみも「頑張ってよかった。めちゃめちゃ喜んでくれていて、こっちもうれしい。オレも誰かの一番星になりたいです」と、歌詞にかけて感謝した。

同曲は、まずは21日にメンバーの莉犬(24)が、22日にはころん(26)とるぅと(24)とほかのメンバー3人も挑戦していて、すとぷりファンの中で大盛り上がりとなっている。

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