SixTONES 京本大我「ヤバい見方ですよね」後輩Travis Japan宮近海斗の独特な視点に苦笑い
フジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」制作発表に出席した(左から)長谷川京子、内藤秀一郎、諸林めい、京本大我、田辺桃子、宮近海斗
SixTONESの京本大我とTravis Japanの宮近海斗が29日、都内でフジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」(来月2日スタート、火曜後11・00)の制作発表に出席した。
フジテレビ系ドラマ「お迎え渋谷くん」の制作発表に出席した京本大我と諸林めい
俳優と保育士によるラブコメディー。2人は七五三掛龍也、松倉海斗とともに“京本会”を組んでおり、プライベートでも親交が深い。宮近は「役に入ってると面影は全く感じない。自分の中の陰な部分を引っ張って演じてるんだろうなと思いますけど、きょもさん(京本)の面影は全く感じない」と先輩のカメレオンぶりを語った。
普段はとりとめのない会話ばかりであまり恋愛については話していないというが、「京本大我が経験したキュンを投影しているのを見られるんだなという楽しみがあります」とニヤリ。京本は「ヤバい見方ですよね、このシーンは京本のプライベートのこういうところから持ってきたんだろうなという見方ってことですよね。新しいですけど…」と後輩の独特な視点に苦笑いを浮かべた。
宮近のデビュー後、初めてのドラマ共演。宮近は「プライベートでしか会えてなかったので現場で会えるのは凄いうれしいですし、心強い」と笑顔。京本も「まだ撮影ではお辞儀を交わしたくらい。明日以降がっつり一緒になるので楽しみです」と期待に胸を膨らませた。
蜜野まこと氏の同名漫画が原作。主人公の若手俳優が、4歳の妹の保育園の送り迎えをきっかけに保育士と純愛を育むラブコメディー。宮近は主人公の恋のライバルとなる、ヒロインの元彼役を演じる。
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