Travis Japan【一問一答(1)】全国ツアーは「みんなのアイデアが入ってる」「新しい新鮮なパフォーマンスを匂えるかなと」
Travis Japanが4日、横浜アリーナで全国ツアーの初日を迎えた。
メンバーの一問一答を2本に分けて紹介します。(1)は以下の通り。
――明けましておめでとうございます。
全員「明けましておめでとうございます!」
――いいスタートになりましたね。
宮近海斗「そうですね。ライブからのスタートということで、めちゃめちゃ僕たちにとっても、そしてファンの方にとっても、なんかいい年の幕開けになるんじゃないかなって期待してます」
――去年も弾みつきましたもんね。ここから始まって。
宮近「そうですね。ありがたいです」
――今年もツアー各地もありますね。
宮近「はい、8カ所。ありがたいですね。しかも、ちょっと期間でいうとね、長いので。1人1人、多分、去年もそうですけど、時が経ってるごとに成長していくと思うんで、そういった部分での楽しみも皆さんにお届けできるんじゃないかなって期待はしてます」
――今回のツアーで見どころってありますか?
中村海人「はい。今回のこのコンサートの見どころはですね、僕がこう、総合演出という形でやってるんですけども、みんなのアイデアも自分なりに入ってるコンサートなので、そこがこう、誰がここやったのかなとか、それこそ今回、僕たち、この『VIIsual』というアルバムで1人1人楽曲を作ったんですけども、その楽曲にもしかしたらこの人がやってるのかなとか、そういう思いをはせながら見てもらえると、すごく楽しくなるのかなと思っております」
――それぞれどんなところにこだわりがあったか、ヒントだけいただけますか?
松倉海斗「僕、作詞を担当させていただきまして。ピュアなラブソングをちょっと描いたんですけど、ちょっとライブでも、なんかちょっと大人なシーンが結構あるので。大人な雰囲気を匂える演出があるので楽しみにしていただきたいです」
吉澤閑也「はい。僕はですね、結構ハッピーな歌なので、お祝いとかにぴったりな曲で、とにかく皆さんで歌ってほしいなっていう思いがあるので、歌詞を覚えてきていただいて、はい。それで、みんなでハッピーに歌えたらいいなって思います」
七五三掛龍也「僕は『Thrill』っていう楽曲を担当させてもらったんですけど、楽曲自体はすごくバックサウンドで結構強くて、ミステリアスな雰囲気なんですけど、今回パフォーマンスするにあたっても、そこのシーンというか、担当させてもらっていて。テーマが激しい」
――それは大人な激しい?
七五三掛「それは言えない(笑い)。秘密の激しい。見て頂いて(笑い)」
――それぞれどんなところにこだわりがあったか、ヒントだけいただけますか?(の続き)
宮近「そうですね、僕が担当させてもらった曲と振り付けも今回、色々考えてと言いますか、自分がやったわけじゃないんですけど、どんな雰囲気でやりたいか、結構ダンサブルなナンバーになっていると思うんで、Travis Japanのまた新しい新鮮なパフォーマンスを匂えるかなと思います」
中村「はい。僕が担当させていただいた曲は『BO$$Y』っていう曲なんですけど、すごく熱くなっております。はい。見ていただけてもそうですし、僕たちの『BO$$Y』という楽曲に対しての熱さっていうのも出ているので、そこはちょっと感じ取ってもらえたら嬉しいなと思います」
――体感ではなくて、こう、熱意という形?
宮近「熱意もそうですし。体感もそうですね。目で見て、感じて、声で聞いて、もう全部で体感できると思います」
――松田さんは?
松田元太「『RUSH』という楽曲で、昨年に引き続きTJの良さを今年度またより良い姿、TJのかっこいい姿をパフォーマンスとして見せられたらいいなと思って、パフォーマンスを込みで考えた楽曲ですね」
――今、事務所で一番ツアー本数が多いと言われてるらしいですけど、去年はどうでした?
吉澤「ステージに立ってる本数は多かったかもしれない。フェスとかも合わせて」
松田「充実してたよね」
中村「いろんな国内外行かせていただいて、いろんなアーティストの方々と触れ合う機会があったので、そういうところで僕たちも刺激を受けたというか。本当に最高な一年でした。今年もそんな一年になるんじゃないかと思っています」
――このあと発表ですか?ぜひ教えてください
宮近「えーっと、トラビスジャパン。またまたやっちゃいます。ワールドツアー開催決定です」
――詳細はまだ?
宮近「そうですね!追って出るみたいですけど。僕らもそんな知ってるわけじゃないので。昨日ちゃんと改めて」
――昨日?
七五三掛「結構」
全員「サラッと。報告あるからって言われて」
宮近「例年通りサラッとお聞きしましたけど。去年経験してまた絶対やりたいねっていう思いはより強くなってて、それがこうやって実現するっていうのは俺らにとって自信になりますし、もっともっと頑張ろうと思うし、これからビジュアルのコンサート国内でもやるので、その人たちに行ってくるよって思いを馳せてもらえるように、全力でぶつけたいなって。このコンサートのモチベーションにもなりましたね」
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