【ききみみ】TOMORROW X TOGETHER初のVRコンサート「HYPERFOCUS」未経験の近さ…メンバーの視線、圧巻パフォーマンスを独り占めできる至福の時間

TOMORROW X TOGETHER初のVRコンサート「HYPERFOCUS :TOMORROW X TOGETHER CONCERT」のメインポスター

9月6日から全国5都市で順次公開となるTOMORROW X TOGETHER初のVRコンサート「HYPERFOCUS :TOMORROW X TOGETHER CONCERT」のプレス試写会が26日東京で行われた。

VRコンサートのパフォーマンスカット

今まで経験したことのない近さでパフォーマンスを見られるのはVRならでは。12Kの高精細な映像と5.1chサラウンドシステムの上質な音響が臨場感と没入感を演出していた。VRと頭では理解しているものの、思わず顔を背けたり後退りしたくなるほど目の前にメンバーたちが迫ってくる超接近型コンサートだ。異世界に迷い込んだかのような幻想的な風景など、曲ごとに切り替わる舞台も見応えがある。

VRコンサートのパフォーマンスカット

生で見るコンサートやライブ映像とは全く異なる視点と感覚でステージを見られるため、新しい発見も多い。「Sugar Rush Ride」から最新曲「Deja Vu」など、TOMORROW X TOGETHERのさまざまな魅力を堪能できるセットリストにも注目だ。韓国やアメリカでは公開されていない日本語バージョンの「MOA Diary(Dobaddu Wari Wari)」は特に必見。メンバーのファンサービスを一身に浴びてほしい。

VRコンサートのパフォーマンスカット

試写会に登壇したVFX Supervisorのキム・ホンチャン監督は、メンバーたちに「カメラをファンだと思ってもらい、表情やアイコンタクトを最大限できるように指導した」と語っている。また「Good Boy Gone Bad」では、YEONJUNに「カメラが壊れてもいいから迫力が伝わるように」と回し蹴りのシーンを撮影。監督は「本当にカメラが壊れてしまうんじゃないか」と思ったほど、実際にカメラの5センチ手前まで彼の長い足が届いたと明かしていた。メンバーたちの視線を独り占めできるため、MOA(ファンネーム)にとって至福の時間になること間違いなし。公開後にMOA友達と語り合う時間が楽しそうだ。

VRコンサートのパフォーマンスカット

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