TOMORROW X TOGETHER 新曲「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」がドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」の主題歌に 作詞・作曲は優里
TOMORROW X TOGETHERの新曲「紫陽花のような恋(Hydrangea Love)」が7月期の日本テレビドラマ「最高の生徒 ~余命1年のラストダンス~」(土曜後2・30)の主題歌に決定した。同曲は日本で2枚目のアルバム(7月5日発売)に収録され、作詞・作曲はシンガー・ソングライターの優里が手がけた叙情的なバラード。
ドラマ主題歌への抜てきを受け、メンバーたちは「優里さんが作詞・作曲してくださった叙情的なミドルバラード曲で、大好きな人と過ごす日々を沢山の小さな花びらが重なり合い美しく咲くアジサイに例えたラブソングです。ドラマと一緒に曲も是非お楽しみください!」とコメントを寄せた。
優里は「楽曲の提供をさせていただくことになりまして、大変光栄です。TOMORROW X TOGETHERさんの歌を聴きながら、どんな曲がいいかと思いを巡らせる中で、ミドルバラードのイメージがわいてきて、今回の『紫陽花のような恋 (Hydrangea Love)』を作りました」と明かした。そして「この曲を、TOMORROW X TOGETHERファンの皆さんやドラマをみてくださる方が、大切な人と過ごす日々を思いながら、TOMORROW X TOGETHERさんのすてきな歌とともに聞いてもらえたらうれしく思います」と願った。
「最高の生徒…」は松岡茉優が主演する同局の7月期ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(土曜後10・00)との連動作品。「最高の教師…」の舞台となる鳳来高校3年D組の隣のクラスのC組が舞台。主演の畑芽育が、遺伝性の病気を患って余命1年と宣告されている伴ひかりを演じる。残された時間を最高な毎日にするべく、生き方や考え方に共感する友人たちや、山下幸輝演じるひかりが恋心を抱く3年D組の藤原大志と一生をかけても誰にも超えられない思い出をつくりあげていくストーリー。
畑も主題歌について「主題歌をTOMORROW X TOGETHERのみなさまが担当してくださることになりました。大変光栄です」と喜びの声。「ひと足先に聴かせていただいて、特にサビの『君が好きだ』という直球な部分が、作品の中でポジティブに、正直に、まっすぐと生きるひかりの気持ちにシンクロしているように感じました。この曲のおかげで、より一層すてきなドラマとなること間違いなしなので、放送を楽しみにしていただけたらと思います!」とアピールした。
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