ジャニーズWEST桐山照史&濱田崇裕 <“思い出の地”で一問一答ほぼ全文①> 「あべのハルカス」夏のイベント

あべのハルカスのイベントに登場したジャニーズWESTの桐山照史(左)と濱田崇裕

ジャニーズWESTの桐山照史、濱田崇裕が3日、大阪・天王寺の「あべのハルカス」で夏のイベント「のぼろや!あそぼや!水遊び!ハルカス天空ワンダーランド」のオープニングセレモニーに登場。グループがデビュー会見した思い出深い場所でのイベントに、2人のやりとりも弾みました。一問一答のほぼ全文をお届けします。

――ハルカス天空ワンダーランドはいろんな天気に関してのテーマパーク。〝転機〟にちなんで2人のターニングポイントは?

濱田「ぼくはジャニーズ事務所に入ったのがターニングポイント。それが中学2年生で、そのオーディションで桐山と出会ってました」

桐山「書類審査でオーディションに直接会場に足を運んだのが、多分1000人近くおったんです。その中の唯一の同期なんです。で、同じグループに飛ばしてもらってる。それはもう凄い転機だなと感じている」

桐山「僕たちのオーディションが7月13日なんですよ。僕たち、ジャニーズ事務所に入りたい人たちっていうのは、小さい時から、それこそ木村先輩やKinKi Kidsさんとかを見て憧れて入ってくるわけですよ。いつか〝木村拓哉さんになりたい、KinKi Kidsさんになりたい〟と思って入ってくるんですけど、世の中にはこんなに格好いい人が山のようにいるのかと。こんなに素晴らしい人たちがいっぱいいると感じたのも7月13日。木村先輩にはなれないと諦めた日でもある。合格ももらいましたけど、挫折も味わいました」

濱田「いっぱいいましたね。アクロバット凄いやつもいっぱいいて」

――初めて会ったときの印象は?

濱田「めっちゃ覚えてます。モヒカンででかかったです。僕が145くらいしかなくて大きく見えたんです。モヒカンでバリバリ関西弁のいかついやつおるって。年上だと思っちゃって、実際は僕の方が年が上なんですけど。大阪出身のこんなやつがおるんやって思った」

桐山「でもこうやって一緒に切磋琢磨してきて最終的には一緒にグループを組んで、このあべのアルカスで(デビュー)会見をさせてもらった。曇天で若干の雨がパラつく中だったんですけど、この9年間しゃべれるネタをいただいたので、デビュー会見も(グループにとっての)ターニングポイントだった」

――濱田にとってあべのハルカスはどんな場所

濱田「初めて、大阪の方で1人暮らしを始めたのはこのあたりなんですよ。まだ不思議な感じで、ここに来るとエモい感じ。人生の初心を思い出していくような場所」

――いろんな転機を経てファンの輪が全国的に広がってホームと呼べるような場所がどんどんどんどん増えていったことに関して

桐山「凄くありがたい。それこそ、ラジオにリスナーさんとしてお手紙いただいたりとか、ポスターの前で写真を撮ってくれてるファンの方々が凄くたくさんいますし。先ほど、七夕の季節ですから、短冊を見に行ったら、僕らへのメッセージ書いてくださってたりしてるの見ると、なんかこう凄くありがたいというか、僕たちが帰ってくる場所を、ファンの人たちがつくってくださってる感じがします」

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