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2025年05月10日 12時00分
間もなくデビュー2周年のMAZZELが、5万人を動員する自身最大規模の全国ツアー「Royal Straight Flush」に挑んでいる。TOPICOOLでは全17公演のうち序盤の5公演を終えたメンバーを直撃。その模様を今月17日のデビュー日まで8日連続でお届けします。1日目は、TAKUTO&EIKIペアです。 ――昨年の初アリーナを終えてからここまではいかがでしたか? TAKUTO「どうなんだろ…強くなれたと思います。ツアーを成功できたと同時にいろいろ課題が見えて、りょんりょん先生(ボイストレーナーの佐藤涼子さん)や社長から意見をもらったことでより鮮明になった。この期間は技術を高めつつツアーでもっともっといいものを見せられるようにと意識できましたね」 EIKI「追加アリーナ公演はチームMAZZELにとってすごい大きな4日間だなって改めて思います。社長や演出家の方が考えてくださった、それぞれが目立つような演出で、より一人一人の良さを際立たせることを学ぶことができたし、力をつけた8人が集まった時により大きなパワーを発揮できるということが分かった公演だった。それを踏まえた上で今回発売した初EP『Royal Straight Flush』にもつながってくるのですが、MAZZELの強みや生かし方をチームで認識できました。本当にいい4日間を経たことで進むべき方向性がしっかり見えて、ここまでの時間でしっかりと進んでこれてるなって感じてます」 ――大阪城ホール公演を取材させていただいた時に印象的だったのが、EIKIさんが会場入りしてから本番までのほとんどの時間をりょんりょん先生とボイストレーニングしていたことです。ツアー中からかなり課題がみえていたんですか? EIKI「追加公演中にグループ内での自分の存在意義みたいなのが明確になって、ボーカリストとして歌を頑張りたいと思えました。追加公演期間中はりょんりょん先生がマンツーマンで指導してくださって上達を実感しました。いまは歌うのがめっちゃ楽しくて成長期なので早くライブをしたい」
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