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2025年11月06日 20時00分NEW
ユニバーサルミュージックから9月2日に、シングル「まにまに」でメジャーデビューしたTHE SUPER FRUIT(スパフル)。トピクルでは、7人の魅力をたっぷり伝えようと、毎月1人を取り上げ4週に渡ってインタビューを配信する。5月にスタートしたマンスリーインタビューの最後を飾るのは「Hello everyone! How are you?」のあいさつでおなじみの、メロンカラー・堀内結流。インタビューその(1)です。(西村 綾乃) ――第1週目は音楽を始めたきっかけを聞いていきます。 「音楽を好きになったきっかけはYouTubeです。小学生の時だったんですけど、オススメの中に『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんがやっている『indigo la End』の曲が出てきて、聴いてみたら好きになりました。毎月500円のお小遣いを溜めて初めて買ったCDは(ゲスキ極のアルバム)『みんなノーマル』。音楽って良いなと思わせてくれた作品でした」 ――子供の時に楽器やダンスを習うなど、今につながるようなものはありましたか? 「母は僕に色んな習い事をさせてくれました。ダンス、体操、ピアノ、絵、あとクライミングとかも。色んなことを経験させて『将来の選択肢を増やしたい』という思いがあったみたいです。僕はアメリカで生まれたんですけど、7歳で日本に来てからもダンスと体操は続けていました」 ――この経験があったから、表現の世界に入りたいと思ったなどのエピソードはありますか。 「小学校の時に家の近くの市民館でダンスの大会があったんです。200人ぐらいの前で踊って拍手をもらえたことは緊張もしたんですけど、うれしい経験でした。あとは人前に出てスピーチをすることが得意だったので、高校の時に学年で1人か2人しか選ばれない代表になって、何千人もの前で菅田将暉さんの魅力についてプレゼンしたのは良い思い出になりました。映画『溺れるナイフ』っていう作品の菅田さんは金髪で、儚い感じでとてもキレイだったので、10分ぐらい菅田さんの素晴らしさについて語りました。自分が好きなことで、周囲が喜んでくれることがうれしと感じた出来事でした」
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