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2025年07月04日 18時30分
ENJINの5周年ライブ「ENJIN 5th Annivasary LIVE～HiFive～」が2日、東京・有楽町のI‘M A SHOWで行われた。支えてくれたMU3E(ファンネーム)への感謝を胸に、「ENJIN」など全19曲を披露した。 前回のワンマンライブから約半年、6人体制での開催は初めて。盲目な愛を歌った「Addicted」から幕開け、妖艶な空気感を漂わせた「Highway In Blue」とつなげる。パフォーマンス中やトーク中に何度も「会いたかった!」「大好きだよ!」とMU3Eに伝えながら、うれしそうな表情でパフォーマンスを展開した。
2024年11月29日 17時36分
ENJINの単独公演「TSUBASA、TAIGA卒業LIVE～Shining Your Life～」がこのほど川崎CLUB CITTAで開催された。メンバーのTSUBASAとTAIGAの卒業を受け、8人で臨む最後のライブ。会場に800人、ニコニコ生放送に4500人が集まり、多くのMU3E(ファンの呼称)が新たな門出を見守った。 オープニングSEに乗せて幕が上がると、ステージ上に8人のシルエットが浮かび上がる。TSUBASAの「今日はラスト、盛り上がっていけるか!」を合図に、ライブは「We are ENJIN」で勢いよくスタート。メンバーは次々とポジションを変えていきながら、軽やかに歌い踊る。そんな8人に向けて、客席のMU3Eたちは色とりどりのペンライトを片手に、大きな声援を送り続けた。 続く「TREASURE」ではタオルを片手に、穏やかなテンポに身を任せパフォーマンス。曲が進むにつれてBPMが上昇すると、サビでは頭上でタオルを回して一体感を作り上げる。「Superb Love」ではフロアはさらに熱を高めていった。MCでTAIGA、TSUBASAがそれぞれメッセージを送る。そして、ロック色の強い「Overheeeeeeeeeat」でライブを再開させると、TOYやKYO、SOLのアクロバティックなダンスとともに会場の熱気が再び上昇していった。 その後、ステージにTSUBASAひとりを残すと、無音の中で高速ラップを披露。彼の強烈なパフォーマンスを前に、オーディエンスは息を呑んで見守る。すると、TSUBASAの「みんな、声を聞かせて!」を合図にMU3Eたちは声援を送り始め、最後にTAIGA、HYUGA、KYO、TOYが加わり「Gunshot!!」を特別に5人で披露。さらにRYONOとSOLも加わり「Killa」が繰り出されると、ビートに乗せたキレのあるダンスで観る者を魅了した。
2023年06月16日 01時02分
男性9人組「円神」が15日、都内で全国ツアーの最終公演を行った。この日が結成3周年。最年少リーダーの瀧澤翼は「3周年ということでスペシャルな内容でお届けしていくので最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。
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