河合郁人 A.B.CーZ脱退でファンとの今後の関係性に言及「皆さんとの距離感とか空間も大事に」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

「A.B.CーZ」を脱退した河合郁人が22日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、あらためてグループでの活動を振り返った。

21日に東京・帝国劇場でグループの5人体制最後となる主演舞台「ABC座星(スター)劇場」の千秋楽公演に出演。前身のA.B.C.」から23年在籍したグループとファンに別れを告げた。

メッセージを求められた河合は「昨日、A.B.CーZのメンバーの一員としてのステージを無事に終えることができまして、今日から新たにソロ活動を始めたわけですけど、本当にこのグループでいられたことと、ファンの皆さまに支えられたことを実感したステージだった」と、涙のラストステージを回想。「しっかりメンバーの背中を押してくれた気持ちを背負いながら、1人で頑張っていきたいと思います」と決意を語った。

河合は「40歳までに自身がMCを務める冠番組を持つ」という目標を達成するため、グループ脱退を9月に発表していた。「ファンの方もずっと応援して下さる方もいるので、ファンの皆さんとの距離感とか空間も大事にしたい」と、今後のファンとの関係性についても語り、最後に「頑張りま~す!」と明るく宣言していた。

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