嵐・二宮和也 独立し環境が激変した昨年を改めて振り返る「皆でちゃんと集まるきっかけにはなったよね…5人で」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

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嵐の二宮和也が7日放送の日本テレビ「ニノさん」(日曜前10・25)に出演。激動の23年を振り返った。

昨年独立し、取り巻く環境が大きく変化した1年を過ごした二宮。お笑いタレントの陣内智則から「一番変わったのはニノでしょ。“嵐”の活動はこれからもしていくんでしょ」と話を振られ、「今回のことが起きて、皆でちゃんと集まるきっかけにはなったよね。5人で。話せるタイプのグループだったから、良かった」と人生の大きな転機となった23年を振り返った。

長年苦楽をともにしてきたメンバー同士だからこそ、一緒に乗り越えることができたと清々しい表情。同じ事務所の後輩として二宮を見てきた「Sexy Zone」の菊池風磨は「二宮君が独立するなんて思っていませんでした。兄さん方はずっと活躍を続けてきている。僕らとはまた訳が違うというか…」と言及。陣内も「すごい決断したね」とその決断に感心していた。

二宮は昨年、ファンクラブ向けの会員サイトで旧ジャニーズ事務所からの独立を発表。活動休止中の「嵐」について「この先ずっと、僕は嵐がある以上、嵐ですので」と説明し、「個人の仕事はこれからは個人で、嵐の仕事というのは、これまで通り嵐として活動していきたい」と語った。

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