BE:FIRST 一問一答ほぼ全文<巨人―広島戦(東京ドーム)>パフォーマンス&始球式 終了後

始球式で球速103キロを計時したBE:FIRSTのLEO
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7人組グループ「BE:FIRST」が12日、東京ドームの巨人―広島戦で試合前にパフォーマンスと始球式を行った。興奮冷めやらぬ終了後のメンバーの一問一答ほぼ全文をお届けします!

試合前、巨人・原監督(中央)にあいさつしたBE:FIRSTの(左から)JUNON、LEO、SOTA、RYOKI、RYUHEI、MANATO、SHUNTO

――始球式を終えて

LEO「汗びしょびしょです。すみません!あまり緊張で覚えてないけど、あの頃の夢を叶えられた。幸せで、おじいちゃん孝行ができました」

――あの頃とは?

LEO「幼稚園の時から、おじいちゃんと一緒に巨人ファン。野球もずっと続けて、巨人に入って東京ドームでプレーすることが夢だった。その分岐点でアーティストになるという夢を選びましたが…プロ野球の関係者の方には感謝です」

――巨人で好きな選手は?

LEO「よく聞かれるのですが、全体的に応援してるので…控えさせていただきます(笑い)」

始球式で球速103キロを計時したBE:FIRSTのLEO

――東京ドームでのパフォーマンスを終えた感想は?

SOTA「東京ドームに立つことは、デビューしてからずっと夢見ていたこと。こういう形で1回立たせてもらえて、今後の視界が晴れた。ドームで、もし自分たちでライブを作り上げる時にはエモくて、思い出すはず。また自分たちのステージで帰ってこれるように頑張りたい」

――背番号はどういう意味?

LEO「全員誕生日だけど、1人だけRYUHEIが…1回後ろ向いてもらっていい?実は学校の出席番号なんです」

RYUHEI「出席番号がエースナンバーだったので、その番号にしました!」

――巨人に向けてエールをお願いします。

LEO「いつもプライベートで見ていますけど、本当に元気をいつももらっている。これからも勝手にたくさん応援させていただくので、また原監督の胴上げが見たいです!」

――LEOの始球式について?

MANATO「練習で1番早く投げた球が103㌔だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです」

RYUHEI「投げるフォームがスポーツ選手みたいだった。選手は夢を与えてくれる存在なので、それを同じメンバーがやってるのがとても良かった」

――球場にはBESTY(ファンネーム)もたくさんいたが?

RYOKI「もちろんグループのファンの方もいらっしゃった。でも、どちらかというとお邪魔させてもらって巨人戦が始まる前のお手伝いをしたいという一新でパフォーマンス。野球ファンの皆さんと楽しむ気持ちが強かった。普段とは違う接し方をさせてもらえました」

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