SKY-HI、報道受け謝罪「社会的に非常識」 条例違反否定も「私の認識の甘さの表れだと深く反省」

音楽プロダクション「BMSG」代表取締役CEOでラッパー、音楽プロデューサーのSKY-HIこと日髙光啓が25日、コメントを発表した。

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日髙を巡っては19日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が「敏腕プロデューサー・SKY-HIが『未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し』」と報道。同日に日高は、TOKYO FM「JUMP UP MELODIES」に生出演し「お騒がせして申し訳ございません」と謝罪。詳細については触れずれなかった。

日高はBMSGのサイトを通して、「本件に関しまして、まずはファンの皆様、関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「プロジェクトを形にしたいという一心で、自分なりに尽力してまいりました。しかし、個人の時間感覚やコミュニケーションの在り方が、客観的に見て社会的に非常識であり、結果としてこのような騒動を招いてしまったことを深く反省しております」と記した。

「一部の憶測にあるような法令違反や条例違反は調査報告のとおり誓ってございません」と主張した上で、「しかしながら、このような騒動自体が、私の認識の甘さの表れだと深く反省しております。“世間との感覚のズレ”を是正し、信頼に足る自分であるために、今後はガバナンスの強化と自身の姿勢の見直しに専念いたします」とした。

「誠心誠意、信頼回復に向けて取り組んでまいります。この度は誠に申し訳ございませんでした」と結んだ。

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