「超特急」インタビュー⑥ ユーキ、タカシ、ハルが語る~クールタイムにハマッていることは?~

超特急の(左から)ユーキ、ハル、タカシ
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メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」は、昨年8月に9人体制となりパワーアップした。3月には新体制初のアルバム「B9」を発売。5月からは全国ホールツアーも開催と、ますます勢いに乗るメンバーがアルバムへの思いなどを教えてくれました!続いては、ユーキ、タカシ、ハルが登場です。

――トピクルにちなんだ質問ですが、自分自身がクールだった瞬間はいつですか?

ユーキ「〝めちゃ×2イケてるッ!〟のボーイズグループ大運動会の跳び箱で20段近く飛んだ瞬間。〝俺ってやればできるんだな〟って思ったくらい気持ちよかったし〝格好良いな、自分〟って思いました。普段は勝負弱いんですけど、勝負強い自分が出て、すごくうれしかったです」

タカシ「歌っている時。活動を始めた当初はクールだと自分に暗示をかけてやらないといけない意識が強かったんです。でもアカペラで歌わせていただくこともあり、アカペラで歌えるグループって少ないんじゃないかと思うようになりました。そのグループの1人として、超特急にしか出せない良さを出せたらいいなって探求し続けています。ボーイズグループで歌がうまい人ランキングで上位に入れていただいたのを見て〝自分がやっていることは無駄じゃなかったんだな〟って思います。もっともっと歌唱力を向上できたらいいなという気持ちも含めて歌っている自分がかっこいいです」

ハル「帰り道に音楽聴きながら小石につまずいて何事もなかったかのように歩き出すシーンがクールかな。最近よく小石につまずくんですよ。でもつまずいちゃっていいんです。人生、そこからどう軌道修正するかが大事。僕は何事もなかったかのように戻ることができるのでクールだと思います」

トピクルポーズをする超特急の(左から)シューヤ、カイ、リョウガ、マサヒロ、タクヤ、ユーキ、アロハ、ハル、タカシ

――クールタイムにハマッていることは?

ユーキ「サウナです。週に1回くらいサウナで体を熱くして体内の毒素出してから冷たい水に入って椅子に座って整う瞬間が一番リラックスできている。至福の時間です」

タカシ「朝昼晩問わず、コーヒーを飲んでゆっくり過ごす時間です。そういう時間って設けようって思っても設けられないので、そういう些細なことかなって思います。〝今日も頑張ろう〟〝今日もお疲れ〟って自分の中で思えるので、リラックスできるきっかけになっていますね」

ハル「ゲームですね。FPS系のゲームで、敵を倒した後が一番すっきりする。安ど感があります。1対1って結構緊張するんですよ。1対1に勝って倒した後の安ど感が一番リラックスできます」

――ハルさんは18歳になったばっかりですけど、ユーキさんからもらった誕生日プレゼントのゲーム用ヘッドフォンでプレーするのが楽しみですね。

ハル「本当にあれでやりたい。立体音響でどこに敵がいるのか分かるので、頑張りたい。早速使いたいです!」

超特急の(左から)シューヤ、リョウガ、アロハ、ハル、タクヤ、ユーキ、カイ、マサヒロ、タカシ

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