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2024年10月18日 17時26分

超特急はダンスに顔芸、大声パフォも RIIZEの印象は?

チャリティーフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に出演した超特急

超特急が17日、神奈川・ぴあアリーナMMで開催されたチャリティーフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に出演。イベント前には記者会見が行われた。

――RIIZEとは初出演。どんな印象を持っているか?

リョウガ「シンプルにかっこいい。楽屋前とかでたまにメンバーさんとすれ違ったりするんですけど、整いすぎてない?って(笑い)。活動歴的には僕たちの方が長いんですけど、なんか見惚れちゃうっていうか。そうか!こういう方たちとご一緒できるんだっていう焦りを感じるくらいの美しさがあって。僕たちとしても同じステージに立たせていただけるので、いろんなところを盗んじゃおうかなと思います」

――イベントについての印象は?

タカシ「青いマックの日は僕たちも存じ上げていましたが、イベントに出演できて嬉しいです。チャリティーイベントを通して、僕たち超特急やドナルド・マクドナルド・ハウスを知ってもらえるきっかけづくりができるといいなと思いました。僕たちは実際にドナルド・マクドナルド・ハウスに行って、いろんな作業もやらせていただきました。温かい場所でした」

――ドナルド・マクドナルド・ハウスのボランティアはどのような経験になったか?

ハル「僕自身そんなに多くのボランティア経験はなくて、ドナルド・マクドナルド・ハウスはボランティアの方と寄付に支えられているんだなということが分かって、改めて寄付の大事さが身に沁みたので時間があればそういうことを積極的にやりたいなと思います」

――カイさんはメンバーカラーで青を担当。今回のイベントに参加した感想は?

カイ「どんな感じに会場が青く染まるのか分かってないですけど、個人的には嬉しいなって純粋に思ってます。今回僕たちも衣装を青にしてるんですけど、一つの志があって一つの色に染まるのはすごく素晴らしいことだなと思います。参加できて光栄です」

チャリティーフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に出演した超特急

――最近“弾けた”瞬間はいつだったか?

ユーキ「正直僕はもう見えてるんですよね…。どこのできたてのマクドナルドのフライドボテトよりも僕たちの方が弾けます!」

リョウガ「フライドポテト、相当弾けてるよ」

ユーキ「僕たちにも『Spice』という曲がありまして。今日初披露させていただくんですけど、僕らが最高のフレーバーとなって楽しんでいただこうと思います」

1組目に登場した超特急は「Steal a Kiss」や「KNOCK U DOWN」とキレキレのダンスを堪能できる曲から、「ジュブナイラー」「バッタマン」など、おもしろ超特急を味わえるナンバーまで、すべての観客を8号車(ファンネーム)にしてしまう見どころ満載の計8曲のパフォーマンスを披露した。イケメンの顔芸、喉が潰れるのではと心配になるほどの大声、「お騒がせしました～」とステージを去る姿に誰もが爆笑。「おもしろかったね」という声が客席から聞こえた。

チャリティーフェス「The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024」に出演した超特急

トークタイムでカイは「僕たちのファン8号車、そしてRIIZEのファンBRIIZEの皆さんも最高に盛り上がってこの日を迎えられてよかったです」、リョウガは「初見の皆さんもたくさんいらっしゃる中で、踊ってくれる方もいたよね。ご乗車ありがとうございました」と感想を述べた。

世田谷の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を訪問した映像を見ながら、タクヤは「とても素敵な空間で、施設のほとんどがボランティアで成り立っていました。施設を利用するご家族やお子さんが安心できる場所を作られていて魅力的だなと思いました」と語った。ボランティア活動についてマサヒロは「僕たちはEBiDANとして恵比寿を中心に活動をしているので、恵比寿のゴミ拾いを毎年行っています」と明かした。最後にハルは「ドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援や、苦しんでいる方々に僕らが手助けできることがあったらいいなという思いでやらせていただきました。みなさんもご協力いただけると嬉しいです」と語りかけた。