Da-iCE花村想太「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」ウォンカ役に抜てき 声優は初挑戦「合格と聞いた時はビックリ」

Da-iCEの花村想太が米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(12月8日公開)の日本語吹き替えを務めることになり11日、都内で行われた製作発表に出席した。2005年に大ヒットした「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚(たん)で、ウィリー・ウォンカがチョコレート工場を造るまでが描かれる。

米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」で、主人公の日本語吹き替えを務めるDa-iCEの花村想太

花村は、声と歌のテストを経てティモシー・シャラメ演じるウォンカ役に抜てきされた。声優は初挑戦で「ずっとボイスメモなどを録って練習したのに、初めてマイクの前に立ったらビックリするくらい棒読みだった。歌はのびやかな気持ちで歌えたと思ったら(役者の)口と合っていないと言われた。だから、合格と聞いた時はビックリした」と苦笑い。

それでも「夢を追いかける素晴らしさを一人でも多く感じていただけるよう、本番(アフレコ)ではしっかり世界観を伝えるために頑張ります」と意欲を語った。

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