超特急の草川拓弥、&TEAMのEJ出演ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」のメインビジュアルが公開

超特急の草川拓弥と&TEAMのEJが出演する、7月2日スタートの日本テレビ系ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」(水曜深夜0・24)のメインビジュアルが19日に解禁された。

超特急の草川拓弥と&TEAMのEJが出演する日本テレビ系ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」が7月2日にスタートする ©中京テレビ

主演は田辺桃子。衣料品メーカー広報部に勤務する海老原唯子・通称海老子(田辺)は、自分を”鯛になれない小エビ”と諦め、”ハイスペ鯛男”への憧れを抱きつつ無難な日々を過ごしていたが、彼氏にフラれたことをきっかけに本気の恋愛を決意。「小エビな私だってハイスペックな鯛男が釣れるかも!」と一念発起し、自分にとっての本当の鯛男を見つけていく胸キュンラブコメディーだ。

草川とEJは、主人公が出会う男性をそれぞれ演じる。草川はお互いを理解しきってズボラな一面もさらけ出せる、安定した幸せをくれる幼なじみの役どころ。連ドラ初出演となるEJは、俳優になる夢を追いかけ、一途にまっすぐに愛を注いでくれる韓国男子に扮(ふん)する。

EJ©中京テレビ

草川拓弥©中京テレビ

インタビューの一問一答は以下の通り

――台本を読んだ感想は?
草川「台本を読んだ感想は“どうしようもない男だな”という印象でした(笑い)。その印象は監督にもそのまま伝えました。これから自分が演じる役ですが『人の気持ちを勝手に決めつけんじゃねぇ』と思いましたね」
EJ「海老子がいろんな男性に会って感じる感情や海老子のピュアな姿は、読んでいて面白かったです。登場する男性のキャラクターもそれぞれ魅力的だと思いました」

――役柄について、実際の自分と似ているところ、異なるところ、最も似ていると思うキャラクターは?
草川「全然似ていなくて、幼馴染の関係性や居心地の良さみたいなものはよく分かるんですが、それぞれが成長していく中で、拓未は昔のままという印象を受けました。ただ、幼馴染と久しぶりに会うことで、ちょっと時が戻るような感覚や童心に返るような気持ちはわかります。あと、役名の拓未の「拓」が、私の名前「拓弥」の「拓」と同じなのでそこが似ています!(笑い)」
EJ「僕が演じるジョンスにはある秘密があるのですが、実はピュアで一途な性格の子です。普段の僕とは違う性格なので演じるのは難しかったけど、たくさん台本を読んで、ジョンスの魅力を伝えられるようにがんばりました!ジョンスのいつも明るくニコニコしているところは、唯一僕と似ていると思いました!」

――これから始まる撮影について意気込みは?
草川「河原監督はお久しぶりで、河原監督の作る作品の世界観が凄く好きなので、こうしてまたご一緒できてうれしいです。田辺さんともいいコミュニケーションを取りながらすてきな掛け合いができればと思っています。楽しみです」
EJ「初めてのドラマ出演で凄く緊張もするし、足りないところもたくさんあると思いますが、この作品の一部になれるのは凄くうれしくて、ジョンスという役を魅力的に表現できるように頑張ります!」

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