ふぉ~ゆ~ 「M-1グランプリ2024」の2回戦に登場!ネタを終えた4人は?

「M-1グランプリ」2回戦に登場したふぉ~ゆ~@M-1グランプリ事務局

ふぉ~ゆ~が16日、東京・雷5656会館ときわホールで開催された「M-1グランプリ2024」の2回戦に登場した。

2019年と2020年にはメンバーの福田悠太と辰巳雄大がコンビを組んだ「つ~ゆ~」が、2020年には越岡裕貴と松崎祐介が「おつゆ」を組み、それぞれ出場。2組ともに惜しくも準々決勝進出を果たせなかった。そして4年たった今年、第20回を迎える記念すべき大会に4人そろって「ふぉ~ゆ~」として出場。1回戦では夏の肝だめしをテーマにした2分のネタを披露し、見事突破。本日の2回戦ではコンビニ店員をテーマに4人構成の特性を存分に生かした3分間の漫才を見せ、会場を大いに盛り上げた。結果は午後8時に発表となる。

ネタを終えた4人のコメント

福田「M-1の出番を終えた時にしか味わえない達成感がありました。普段やっている舞台の初日でもこんな感覚にはならないです。そして、緊張しすぎて、出番前に舞台袖で控えているときに毛穴という毛穴から汗が出て、床がビチャビチャになってしまいました(笑い)」

辰巳「まずは本当に“やりきったな”と。僕たちはお客さんの前でネタを披露する回数が圧倒的に少ない。今日、実際にお客さんの前でネタを披露することで、笑ってくれる部分や修正点が見えたので…今すぐ!もう一度、同じお客さんの前でやりたいです!(笑い)」

越岡「かいている汗の量が物語っているくらい、集中しました。雷5656会館ときわホールという今まで立ったことがない舞台で漫才を披露することができたことも大きな経験になったと思います。お客さんも温かかったので楽しく最後までやりきることができました」

松崎「ネタの構成的に僕は一番最後に登場するのですが、出番前まで3人が空気を温めてくれていたので、安心して突入できました(笑い)。1回戦の時よりもネタ時間がのびたことで、4人構成の漫才の良さをいかせたんじゃないかと。僕もいきいきとやりきることができました!」

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