ふぉ~ゆ~辰巳雄大「おじいちゃんになってもやれたら幸せ」恒例舞台会見

4人組「ふぉ~ゆ~」が4日、都内で舞台「ENTA!8」の製作発表を行った。

舞台「ENTA!8」の制作発表を行ったふぉ~ゆ~の(左から)越岡裕貴、福田悠太、辰巳雄大、松崎祐介(撮影・糸賀日向子)

歌やダンス、コントなどエンタメを詰め込んだ毎年恒例の公演。アドリブもふんだんに盛り込まれており、越岡裕貴は「大枠は決まっているけど、毎公演中身が違う」と魅力を話した。毎年「ENTA!」で新曲が発表されており、辰巳雄大は「もちろん用意するつもりでいます。“つもり”です」とし「直談判して新曲を勝ち取りたい」と闘志を見せる。リーダーの福田悠太は「ある年はプロデューサーを良い感じに言いくるめることによって新曲1曲だったのが2曲になり、ものの言いようによっちゃ3曲になった年もあった」と新曲をめぐる歩みを振り返り。「何曲いけるのかチャレンジして、全編新曲(披露)の可能性もある。新しい衣装も作ってくださいとお願いはしている。今まで見たことないようなコスチュームを着ているふぉ~ゆ~を見られるかもしれないです。でもまだ分からないです」と今後の自分たちの“腕次第”であるとした。

舞台「ENTA!8」の製作発表をおこなったふぉ~ゆ~の辰巳雄大(撮影・糸賀日向子)

舞台「ENTA!8」の製作発表をおこなったふぉ~ゆ~の越岡裕貴(撮影・糸賀日向子)

2018年からスタートした舞台も昨年、通算100公演を達成。辰巳は「おじいちゃんになってもやれていたら幸せ」と意欲。初日までに全員が39歳となり、福田は「サンキュー、感謝の気持ちをギュッと込めたENTA!になると思います」とアピールした。東京公演は12月12~14日に台場のZepp DiverCityで。

舞台「ENTA!8」の制作発表でプロデューサーのマネをするふぉ~ゆ~の福田悠太(撮影・糸賀日向子)

舞台「ENTA!8」の制作発表を行ったふぉ~ゆ~の松崎祐介(撮影・糸賀日向子)

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