&TEAM、広東語で「愛しています」連発!9都市15公演で10万人動員の初アジアツアー、香港でド派手に締めくくった

アジアツアーの最終公演でパフォーマンスする&TEAM

&TEAMが26日、香港・AsiaWorld-Expoで、初のアジアツアー「2025 &TEAM CONCERT TOUR ’AWAKEN THE BLOODLINE’」の最終公演を開催。5月10日の愛知公演を皮切りに、9都市15公演で約10万人を動員したツアーをド派手なパフォーマンスで締めくくった。

3枚目シングルのタイトル曲「Go in Blind (月狼)」でスタートすると、圧巻の生パフォーマンスにどよめきの声が鳴り響く。メンバーが「どれくらい会いたかったですか?」と問いかけると、LUNÉ(ファンネーム)からは割れんばかりの大歓声が上がった。

アジアツアーの最終公演でパフォーマンスする&TEAM

冒頭のMCでは、メンバーそれぞれが広東語でのあいさつを披露。「香港でおいしかった食べ物は?」という話題では、FUMAが広東語で「小籠包」と答えたり、NICHOLASが「ワンタン麺が本当においしかった」と回答。また、広東語でメンバーが度々「愛しています」と伝えると、会場は黄色い歓声で包まれた。

アンコールでは、1曲目に「オオカミ系男子」、2曲目に「Extraordinary day」を披露。最後のあいさつではメンバーのMAKIが「日本から出発したグローバルグループとして、僕たちが一歩踏み出せたアジアツアーを見守ってくださりありがとうございました!まだ会いに行けていないLUNÉにたくさん会いに行けるよう一生懸命頑張りますので少しだけ待っていてください!」とこれからの意気込みを英語でコメントし、会場は大きな歓声と感動の拍手に包まれた。

初のアジアツアーを香港で締めくくった&TEAM

最後にEJが「LUNÉのために歌います」と伝えて披露したのは、LUNÉへのメッセージを歌詞にした「三日月の願い」。続けて「雪明かり (Yukiakari)」をパフォーマンスし、LUNÉとの固い絆を確かめ合った。そして公演終了かと思われた瞬間、会場からのダブルアンコールに応え9人がステージに再登場し、「Go in Blind (月狼)」、「Run Wild」、「FIREWORK」をハンドマイクで迫力満点に披露。鳴りやまぬ声援と拍手を浴びながら最終公演のステージを後にした。

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