&TEAM さいたまスーパアリーナでのアンコール公演で躍動!韓国デビュー控え「世界に行く準備できている」

パフォーマンスする&TEAM (撮影・五島 佑一郎)

日本発の男性9人組「&TEAM」が25、26日の両日、自身最大規模となるさいたまスーパアリーナ(SSA)でグループ初のアジアツアーのアンコール公演を行った。今月28日に控える韓国デビューに向けて、LUNÉと絆を確かめ合った。

アジアを旅した9人にはたくましさが増した。最新曲「Go in Blind(月狼)」から開幕。黒い布で目を隠しながら一糸乱れぬパフォーマンスには、10都市で約16万人を魅了した自信が全身にみなぎっていた。

パフォーマンスする&TEAM (撮影・五島 佑一郎)

初めてのSSA。MAKIは会場を見渡し「リハーサルの時からめちゃくちゃでかいと感動していたけど、LUNÉの皆さんで満たされていると倍以上感動します」とかみしめた。Kが「ここまで来た。LUNÉとのラストゲームだ」と気合を入れ、9人は舞台中央で円陣を組んだ。

結成4年目に突入し、勢いは増すばかり。最新シングル「Go in Blind(月狼)」は自身初のミリオン達成。さらに日本発のグループとしては異例の韓国デビューを控え、「Japan to Global」という目標の実現に突き進む。

パフォーマンスする&TEAM (撮影・五島 佑一郎)

5月から始まった初のアジアツアーの締めくくり。デビュー曲「Under the skin」やヒット曲「Run Wild」などを披露。中盤には客席へ降りてLUNÉとダンスバトルを展開し、最後は「アンコール!」の声に何度も応じるなど会場が大きくなっても9人が側にいることを実感させた。

最後のあいさつでは笑顔で何度も感謝の思いを伝え、「さらなる景色を見せること」を約束した。TAKIは「アジアツアーを通していろんなことを経験して、世界に行く準備ができている気がします。韓国に行くからには目に見える結果を残して帰ってきたい」と自信をみせた。Kは「一度きりしかない韓国デビューで悔いのないように。LUNÉと一緒に大きな偉業を達成できるように頑張っていきたいです!皆さん準備できてますか?」と呼びかけ、会場をひとつにした。

パフォーマンスする&TEAMの(前列左から)HARUA、NICHOLAS、(後列同)FUMA、TAKI、K、YUMA、EJ、JO、MAKI (撮影・五島 佑一郎)

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