西岡徳馬、月9ドラマ「東京ラブストーリー」で描かれなかった場面「小学生まで見るから、そこはカット」
俳優の西岡徳馬が5日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜後1・00)にゲスト出演し、ドラマ代表作の一つ「東京ラブストーリー」の裏話を明かした。

西岡徳馬
1991年に放送されたトレンディードラマで、フジ月9ドラマの金字塔。平均視聴率は22.9%、最終回は32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)を記録し、「放送日には若い女性が夜の街から消える」とも言われた。
西岡は、主人公の赤名リカ(鈴木保奈美)と不倫関係にあった会社の上司、和賀夏樹を演じた。恋多き女のリカはその後、同僚になった永尾完治(織田裕二)と恋仲に。しかし、2人の思いは行き違い、最終的には別々の道を歩むことになる。
かつて俳優の石田純一が「不倫は文化」と話し、強い批判を浴びた。ドラマでの不倫上司役は「『不倫は文化だ』って、石田純一が言ったのより前だから、まだ文化がなかった」と、当時の風潮を笑いながら振り返っていた。
ドラマは大人気で、視聴者の年代層も広がった。そのため、原作のある部分が再現されなかったという。西岡は「小学生までも見るようになっちゃって、最終(話)で柴門ふみさんの原作では、ニューヨークに行った赤名リカが、帰ってくる時に子供を連れているの。それは(西岡が演じた)部長の子なの。織田裕二の子じゃないの」と説明した。
ドラマでもそうした設定が描かれるはずだったが、幻に終わったという。西岡は「不倫で子供を産むというのは、まだ良くないというので。小学生まで見るから、そこはカットというので、最後はなかったです」と、裏事情を明かしていた。
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