TBS南波雅俊アナ「偽膜性声帯炎」だった 筆談、声出さない生活経て復帰「感覚戻ってきた」

TBSの南波雅俊アナウンサーが1日、偽膜性声帯炎だったことをSNSを通じて公表した。

TBSの南波雅俊アナウンサー(TBS公式サイトから)

南波アナは自身Xで「7月上旬、様々な悪条件が重なり偽膜性声帯炎になり、声が全く出なくなりました」と公表。「アナウンサーとして初めての経験で、筆談から始まり、その後もなるべく会話をしない生活を1ヶ月近く続けてきました」と明かした。

「喋りはじめは3分喋ると声が枯れ、毎朝、今日こそは大丈夫と思いながら起き、今日も声が出ない、今日もダメかと悔しい日々でした。この間、レギュラー放送、元々決まっていた様々な仕事、そして、VNL日本ラウンドの実況、様々な放送をキャンセルしてしまい、耐え難い無力感をずっと抱えていました」と回顧。

「仕事を休んでしまったことで、多くの方にご迷惑をおかけしましたが、様々な方のご協力をいただき、今週月曜日から放送に復帰することができました」と報告した。

「復帰後の感覚は100%ではなく、もどかしさを抱えながらも、月曜日からの放送を、様々な方のお力添えのおかげで、乗り切ることができました」と感謝。「レギュラー2本、実況1本担当し、感覚も戻ってきました。今日の大一番、プロとして、覚悟を持って、色々なものを背負って、120%の放送を出し切ります。必ず良い放送を」と決意を新たにした。

南波アナは7月5日の投稿を最後にXの更新をストップ。同8日の「ラヴィット!」を欠席し、ピンチヒッターとして出演した長尾翼アナは「南波アナが先日、野球実況で喉を傷めてしまったので、私が代打としてお送りさせていただきます」と説明していた。金曜日キャスターを務める同24日の「Nスタ」も欠席している。

偽膜性声帯炎とは、声帯にかさぶたのような白い膜(偽膜)ができて声が出にくくなる、比較的珍しい声帯の炎症。激しい咳や喉の酷使、上気道炎の悪化などが主な原因となり、回復には通常3週間程度かかる。

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