竜星涼、所属事務所「研音」退所を報告 16年間所属「ご縁、経験、そして受けた恩は、一生忘れません」

俳優の竜星涼が31日、16年間所属した所属事務所「研音」を退所したことを報告した。

竜星涼

竜星はインスタグラムのストーリーズを通じ「この度、16年間お世話になった所属事務所を退所することとなりました」と報告。「まだ学生だった頃、学校が終わると事務所へ通い、レッスンを受ける毎日でした。右も左も分からず、ただ夢中で目の前のことに食らいついていたあの頃。気づけば成人し、一人の大人になり、16年という月日が経っていました」と、これまでの歩みを振り返った。

また「振り返れば、自分の青春の日々はいつもこの場所と共にあったように思います。嬉しかったことも、悔しかったことも、迷った時間も。そのすべてが今の自分をつくってくれました」と回顧し、「そして、この16年間で何よりも大きな財産になったのは、人との出会いです。この仕事を続けてこられたのも、決して自分一人の力ではありません。支えてくれた人、信じてくれた人、叱ってくれた人、背中を押してくれた人。一つひとつのご縁があって、今の自分があります。ここでいただいたご縁、経験、そして受けた恩は、一生忘れません」と感謝を記した。

退所については「たくさん悩み、考えた末に、これまで積み重ねてきたものを大切にしながら、ここからもう一度、自分自身と向き合い、挑戦していくことを決めました」とし、「これまでいただいた恩は、これからの仕事で返していきたいと思っています」と主張。今後については「また改めてご報告させてください」とした。

最後に「16年間、本当にありがとうございました」と改めて感謝をつづり「これまでのご縁と感謝を胸に。これから先も挑戦する気持ちを忘れず、役者として、人として、自分らしく、まっすぐ歩いていきます。これからもよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

竜星は1993年3月24日生まれ、東京都出身の33歳。09年に東京・原宿の竹下通りでスカウトされ、翌年に研音に所属。同年放送のフジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを果たした。13年2月、スーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」桐生ダイゴ / キョウリュウレッド役でテレビドラマ初主演。同年8月公開の「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」で映画初主演を果たした。

17年に連続テレビ小説「ひよっこ」で朝ドラ出演を果たし、その後も「小さな巨人」「アンナチュラル」など話題作に次々と出演。16年には「Yohji Yamamoto HOMME 2016-2017AW Paris Collection」に出演し、パリ・コレクションデビュー。18年にはディズニー映画「トイ・ストーリー4」フォーキーの声を担当するなど、俳優に留まらずマルチに活動している。

現在放送中のTBS系日曜劇場「VIVANT」ではテントのモニター・新庄浩太郎役を熱演し、大きな話題を集めた。

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