夏帆が結婚発表!お相手・甫木元空氏とは 映画監督・音楽家・小説家と多彩な才能

女優の夏帆が15日結婚を発表した。お相手は、映画監督・音楽家・小説家として活躍する甫木元空氏。夏帆は、甫木元氏がメガホンをとった映画「BAUS 映画から船出した映画館」に出演していた。

映画「BAUS 映画から船出した映画館」の舞台あいさつに登場した夏帆、甫木元空氏

甫木元空(ほきもと・そら)氏は、1992年2月9日生まれ、埼玉県出身の34歳。舞台演出家の父親とピアノ講師の母親のもとで育ち、幼い頃からクリエイティブに親しんできた。多摩美術大学映像演劇学科を卒業後、現在まで映画を軸に音楽や文学などジャンルを横断した表現活動を続けている。

大学時代に教授だった映画監督の青山真治氏の指導を受け、2016年、青山氏と仙頭武則氏の共同プロデュースによる「はるねこ」で長編映画監督デビュー。甫木元自身が監督、脚本、音楽を担当した。同作は第46回ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門に出品されたほか、イタリアやニューヨークなど複数の映画祭にも招待された。

映像だけでなく音楽にも活動の幅を広げ、2019年には2人組バンド「Bialystocks(ビアリストックス)」を結成。甫木元がボーカルを務め、キーボードの菊池剛と2人で活動している。映画「はるねこ」の生演奏上映をきっかけに結成された。2022年にはメジャー1stアルバム「Quicksand」を発表した。また、24年にリリースされたテレビ東京系ドラマ「RoOT/ルート」主題歌の「近頃」MVに夏帆が出演している。

映画監督としては、2022年に「はだかのゆめ」を発表。同作は第35回東京国際映画祭のNippon Cinema Now部門に選出された。また、同作と同名の小説を2023年に発表し、小説家としても活動を始めた。

さらに2025年には、吉祥寺の映画館「バウスシアター」を題材にした映画「BAUS 映画から船出した映画館」を監督・脚本。師と仰ぐ青山真治氏が温めていた企画を引き継いだ作品で、映画と映画館の歴史を描いた。夏帆は「BAUS」に出演していた。

現在も映画、音楽、文学を行き来しながら活動。一つの肩書に収まらない表現者として注目を集めている。

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