地上波バラエティー初登場! IMP.が「突然ですが占っていいですか?」に出演

IMP.(C)TOBE Co., Ltd.

IMP.が19日放送のフジテレビ「突然ですが占っていいですか?」(火曜後8・00)に出演した。グループにとって、これが地上波バラエティー初登場となった。

携帯電話の下4けたの合計で運勢を占う「数意学」で、リーダーの影山拓也は「思い込みが強く、イメージから外れるとパニックになる」という結果が。これには「全部合ってます。納得いくまでやり続けますし、手に入れるまで挑戦し続けるのは、この業界に入ったときもそうだった」と納得の表情だった。

小学5年生のときに自身で履歴書を送付しており「連絡がくるまでやり続けた」と説明。初めて連絡が来たのは14歳の頃だったと、苦しんだ過去を振り返った。

「本当の意味での自分が出てきたのは19~20歳」という結果には「滝沢さんに〝グループを組みたいです〟って言いに行ったのがその年だった」と告白。「同級生は大学に行く、就活もする。その中で僕は今までとずっと環境が変わらない。〝自分から動かなきゃ〟っていうのがきっかけで話しに行きました」と当時の心境を吐露した。

占い師が「滝沢社長は自分たちから発言する人が好き」と明かすと、基俊介は「本当にそうです」と共感。「〝待ってるだけじゃ何も変わらないよ、俺に言ってくれないと伝わらないよ。きっと伝わるだろうは自分だけだよ〟と言われたときに誰もやりきれていなかったと思いました」とグループ結成時に受けた言葉を明かしていた。

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