【ききみみ】IMP.が見せた驚異の成長曲線、初主演舞台「IMPACT」で見えた7人の揺るぎない覚悟と挑戦

滝沢社長直伝の殺陣を披露したIMP.の影山拓也(左)と佐藤新(撮影・高原 俊太)
IMP.の初主演舞台「IMPACT」が名古屋・御園座で1日から開幕した。所属事務所「TOBE」の社長である滝沢秀明氏の3年ぶりのプロデュースとなる公演。成功に向けてメンバーは、言葉には簡単に表せないほど、ひたむきな努力を積み重ねたようだ。
初日直前のゲネプロを取材した記者にとって初めて体験する〝滝沢ワールド〟。オープニングに使用された花吹雪は70万枚、100㌔の砂を使った大きな仕掛けに度肝を抜かれた。ド派手な演出の中でも影山拓也の演技力、椿泰我のコミカルさ…。メンバー全員で座長を務めるからこそ、それぞれの「俺がやるんだ!」という強い意思が細かい所作からも感じられた。

初座長舞台「IMPACT」で熱演するIMP.
ジュニア時代に「滝沢歌舞伎」のバックとして出演していた7人にとっては憧れの舞台。ただ、それに向けて彼らの準備期間が潤沢にあった訳ではない。3月9日の製作発表では台本がまだ完成していなかった。さらに本番までの期間には、所属タレントが集結するライブ「to HEROes~TOBE 2nd Super Live~」や、18都市を巡る初の全国ツアー「IMPERIAL」があった。先月14日にツアーが千秋楽を迎え、わずか2週間ほどで初の座長公演の幕が開くことだけが決まっていた。

滝沢社長直伝の殺陣を披露したIMP.の影山拓也(中央)と横原悠毅(撮影・高原 俊太)
製作会見から53日。7人は弱音を吐くことなく、TOBEタレントとして初の座長舞台を成功させることに集中した。取材をする中で関係者からは「ツアーが終わってからわずか2週間。彼らは文字通り動きつづけていました。弱音を吐いたり、疲れたそぶりもみせず、座長として恥ずかしくない振る舞いをしていた」との声が聞こえてきた。

滝沢社長直伝の殺陣を披露したIMP.の松井奏(上)と影山拓也(撮影・高原 俊太)
特に印象に残ったのは佐藤新だ。普段はおっとりとした口調の天然キャラ。仕事の本番前には緊張が隠せず、どこか守りたくなるような存在だ。そんな彼が第2幕「MASAKADOの乱」では、滝沢社長も演じた平将門を熱演した。普段より2オクターブほど低く強い声、獲物を捕獲しようとする獣のような鋭い目つき、10トンの水を使用した30分間にわたる大立ち回りでの力強い剣さばき。同い年で親近感をもっていた記者にとっても思わず「マジか…」とおののくほどの迫力だった。

滝沢社長直伝の殺陣を披露したIMP.の(左から)椿泰我、佐藤新、基俊介(撮影・高原 俊太)
滝沢社長からは「びしばし…びしばし…」とかなり厳しくアドバイスをもらったようだ。関係者によると「センターとして、座長として強い自覚を持って稽古に挑んでいた。頑張りすぎて心配になるくらい全てを懸けて挑んでる気迫を感じた」という。それが結実した形だ。
2025年上半期は初の全国ツアーに座長公演と、23年8月のデビューから最も濃い時間を過ごしている。事務所には世界で活躍する先輩グループ「Number_i」がいるが、7人がこの経験を経てどんな姿に成長していくか楽しみだ。(高原 俊太)
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