INI 5THシングル「TAG ME」のプレミアムイベントを開催 メンバー同士がゲームで大盛り上がり

観客にあいさつをするINIのメンバーたち(左から)田島将吾、許豊凡、藤牧京介、後藤威尊、髙塚大夢、尾崎匠海、西洸人、松田迅、木村柾哉、池﨑理人、佐野雄大©LAPONE Entertainment

INIが10日に都内で、5THシングル「TAG ME」のプレミアムイベントを開催した。11日発売の5枚目のシングル「TAG ME」の発売を記念して配信も行った。

イベントでは、この日23歳の誕生日を迎えた佐野雄大と松田迅が、相手にNGワードを言わせれば勝ちとなる「NGワードゲーム」で対戦。開始前から舌戦を展開し、佐野が「迅とは2歳差なので年の差を見せてやろうかな」とあおれば、松田も「誕生日だけどいいスタート切らせてあげられなくてごめん」と応戦して火花を散らした。

「HANA言葉で褒めろ選手権」でススキを引き当てた池﨑理人(中央)©LAPONE Entertainment

NGワードは松田が「箱」で、佐野が「プール」。制限時間の1分30秒では決着が着かず、MCのおいでやす小田の提案で1分間の延長戦に。互いに持ち時間30秒で相手に禁句を言わせようと必死にトークを展開したが、2人ともあと一歩まで追い詰めるも、ここでも引き出せずじまい。最後は自分自身のNGワードを当て合うという、まさかのルールで松田が勝利。誕生日の佐野に「黒星スタート」と勝ち誇って熱戦を締めくくった。

「HANA言葉で褒めろ選手権」でブーゲンビリアをテーマにファンにメッセージをおくる木村柾哉©LAPONE Entertainment

メンバー5人が参加した「HANA言葉で褒めろ選手権」は、くじで引いたお題の植物の花言葉を入れ込み、ファンを褒めたたえるゲーム。会場から大きな笑いが起きたのは「ススキ」を引き当てた池﨑理人。ススキの花言葉「活力」を冒頭からいきなり使って「活力が沸きます」と意味不明な褒め言葉を繰り出す。あまりにそのまま過ぎる〝暴挙〟に周りがストップをかけて最初からやり直しとなったが、2度目の挑戦でも要所で「活力が沸きます」を連呼して笑いを誘った。終了後は「ススキって花なんですか?」とお題そのものに疑問を呈しつつ、会場を後にした。

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  • 「HANA言葉で褒めろ選手権」でススキを引き当てた池﨑理人(中央)©LAPONE Entertainment
  • 「HANA言葉で褒めろ選手権」でブーゲンビリアをテーマにファンにメッセージをおくる木村柾哉©LAPONE Entertainment

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