JO1 河野純喜 「ラヴィット!」で生歌唱 SNSで「あの歌が上手すぎるボーカルは誰だ!?」と話題に

TBS「ラヴィット!」の木曜バンドとして、クリープハイプの「栞」をカバーしたJO1の河野純喜 (グループ公式Xから)

JO1の河野純喜が24日、TBS「ラヴィット!」に出演した。同番組木曜レギュラーで組んだバンド(通称・木曜バンド)のボーカルとして生歌唱し、SNSで「あの歌が上手すぎるボーカルは誰だ!?」と話題になっている。

TBS「ラヴィット!」の木曜バンドとして、クリープハイプの「栞」をカバーしたJO1の河野純喜(右から3番目) (グループ公式Xから)

この日、ロックバンド「クリープハイプ」の名曲「栞」のカバーを披露。テンポが速く歌唱テクニックが求められる同曲を見事に歌いこなした。初めは緊張気味だったが、河野の甘く伸びのある歌声もキラリと光るパフォーマンスに。最後はぴょんぴょん飛び跳ねて音に乗り、満面の笑みで演奏を結んだ。河野は「練習は2カ月前から。絆を深めて、最高のバンドになりました!」と充実の表情を見せた。

放送されるやいなや、視聴者は「木曜バンドのボーカル、歌うますぎ」「声凄い好き」「朝にぴったりな声!」「あのボーカルの子誰!?」と大絶賛。ファンから「バンドマン純喜最高!」「色んな人に見つかってる!」「さすがJO1のメインボーカル!」との声が上がっている。Xのトレンドに「純喜くん」など関連ワードがランクインし、SNSを沸かせた。

TBS「ラヴィット!」の木曜バンドとして、クリープハイプの「栞」をカバーしたJO1の河野純喜 (グループ公式Xから)

同バンドはモデルで女優の横田真悠の呼び掛けで4月に結成され、この日スタジオで生演奏。ボーカル河野のほか、キーボードは横田、ギターはお笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政、「令和ロマン」高比良くるま、ベースは「令和…」松井ケムリ、ドラムは「NON STYLE」石田明が担当した。

放送終了後、河野はグループXを通じ「木曜ラヴィットバンドの一員として歌えて本当に幸せでした。最高のバンドだ!またいつかやりたい!」と意気込みをつづった。

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