SEVENTEEN 51万5000人動員のドームツアー完走 最終公演はS.COUPSとJEONGHAN不在も「来年は必ず全員でステージに」

福岡PayPayドームでドームツアーファイナル公演を行ったSEVENTEEN(P)&(C) PLEDIS Entertainment

SEVENTEENが17日、福岡PayPayドームでドームツアー「SEVENTEEN TOUR ’FOLLOW’ TO JAPAN」の最終公演を迎えた。

デビュー後、最大規模のツアーで、全国5カ所12公演で51万5000人を動員した。16、17日に行われた福岡公演には両日で約8万人が参加した。

オープニングでは現在、左膝前十字靱帯断裂でリハビリ中のリーダーS.COUPSと、14日に左足首を手術したJEONGHANの状況について言及。「リーダーと副リーダーがいないけど、僕たち11人のメンバーが2人がいないことを皆さんに感じられないように一生懸命頑張ります! 2人は本当に大切な存在なので、僕たちがその穴を埋められるかどうかは分かりませんが、一生懸命やってみたいと思います! これからずっと健康に皆さんとお会いし続ける為に2人ともリハビリを頑張っていますのであまり心配しないでくださいね」と報告した。

福岡市内を走るSEVENTEENのビジュアルがデザインされた西鉄バス(P)&(C) PLEDIS Entertainment

ライブでは日本最新楽曲の「今 ―明日 世界が終わっても―」などを披露した。公演の最後は「Anyone」「Good to Me(Japanese Version)」「HOT」の3曲で締めくくった。

アンコールではメンバーが会場をトロッコで周遊。「Sara Sara」「Run to you(Japanese Version)」「To you」を歌い上げた。
ライブの最後には「来年は必ず全員でステージに立ちたいです!もっと大きくかっこいい素敵な姿でまた戻って来る日まで待っていてくださいね!スタジアム、Let’s GO!」とあいさつ。13人でのカムバックをCARATに誓った。

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