VANNER、大観客前にテンション上がりすぎた?ゴン「ズボンが破けちゃいました」<KCON最終日>

パフォーマンスを披露するVANNER「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED

VANNERが12日、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級の韓国カルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」のイベント「SHOWCASE」に出演した。

「JACKPOT」「After Party」と立て続けに2曲披露すると、多くの観客を前にゴンは「たくさん見に来てくださって本当に光栄です。皆さん、ありがとうございます」と嬉しそうに話した。テファンは「KCONのショーケースに出るのは初めてだから幸せです」と感想を述べた。

また、デビュー後初の単独コンサートが全席完売になったことについてテファンが回想。「席がぎっしり埋まっていて、人気を実感しました。感謝の気持ちでいっぱいです」と振り返った。

パフォーマンスを披露するVANNER「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED

ライブの達人と呼ばれているVANNER。新たに呼んでほしい呼び名は?という質問には「僕たちはこれまで、やってみたいことをよく口にしていました。そうやって今まで願ってきたことが現実になっています。なので、魔法のランプのジニーをもじって、ジニードルと呼ばれたいです」とテファンが答えた。

パフォーマンスを披露するVANNER「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED

さらに、Stray Kids「CASE 143」のカバー、「PERFORMER」の日本語バージョンなどを披露すると、ゴンとテファンがステージから去り、残ったヘソンとヨングァンがトークを進めた。Stray Kidsをカバーした理由についてヘソンは「Stray Kids先輩がロールモデルなのでステージを準備しました」と明かした。

しばらくして合流したゴンは「皆さんを見ているとテンションが上がって、ズボンが破けちゃいました!」と告白。テファンも同様だったようだ。ヘソンが「今日やりきれなかったことは、次の日本のコンサートですべてお見せしますので、ぜひ来てくださいね」と告げると、最後に「PONYTAIL」をパフォーマンスして終演した。

※メンバーのソングクは入隊中のため欠席。

パフォーマンスを披露するVANNER「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED

この記事のフォト(4枚)

  • パフォーマンスを披露するVANNER 「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED
  • パフォーマンスを披露するVANNER 「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED
  • パフォーマンスを披露するVANNER 「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED
  • パフォーマンスを披露するVANNER「KCON JAPAN 2024」©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント