東方神起 ユンホが泣きそうになった理由とは?ABEMAのオーディション番組で練習生のある姿に…

東方神起のユンホⓒSTUDIO GAON, PINNACLE Entertainment

韓国、日本、中国、タイ出身など多国籍な練習生たちがボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど多様な才能を競うボーイズグループオーディション番組「B:MY BOYZ」第10話がこのほどABEMAで放送された。

最も盛り上がったのは、第4ラウンド最後のステージ。東方神起のデビュー曲「HUG」を、各チームがパートを分担して披露する戦いだった。東方神起・ユンホは「B:GINNERのみなさんに感謝したいです。ステージを通して評価以前に不思議と泣きそうになりました。見ていて僕が感じたのは、プレゼントをもらったようだと。今、記憶に残っているのは温もりです。温かみをすごく感じました。優劣をつける意味がないと思うほど、まるでスペシャルステージでした。東方神起とファンを代表してここにいるので、この場をお借りして感謝を申し上げます」と感謝した。

日本人練習生のヒョウⓒSTUDIO GAON, PINNACLE Entertainment

今回は、ファイナル進出者が決定した。選考者のユンホは、まずは「全チーム素晴らしかったので、1チームを選ぶのは本当に難しかったです。この結果が全てではないので、選ばれなくても努力を続けて、また同じステージに立てることを祈っています」と前置きした上で、「呪文」チームをトップピックチームに選出。「3チームとも異なる魅力があって、とても悩みました。そこで、可能性を見て決めました。『呪文』と『HUG』のギャップが良かったです。僕の心を掴みました」とコメント。ジェイルと14歳の最年少練習生ダニエルを選んだ。

また、ユンホを最も驚かせて、感涙させかけたのは「ボイプラ」出身の日本人練習生のヒョウ。そのヒョウは、第4ラウンドで首位に立つと「このまま1位でデビューしたい」と意気込んだ。

ファイナル直前、緊張の第4ラウンド後半戦の模様が流れた「B:MY BOYZ」第10話ⓒSTUDIO GAON, PINNACLE Entertainment

ついに次回8月30日午後4時30分からの最終話では、デビューメンバー決定する。8人だけがデビューの座をつかむこととなる。

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