「King & Prince」の冠番組「King & Princeる。(キンプる)」特番を放送 メンバーカラーの花火に感動

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あす22日で平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退する男性5人組ユニット「King & Prince」が出演する日本テレビの冠番組「King & Princeる。(キンプる)」の特番が20日、放送された。番組初のゴールデン2時間スペシャル。通常放送は13日に最終回を迎えており、集大成の放送となった。

きょう21日とあす22日は、グループでのテレビ番組出演はない。23日からは永瀬廉と髙橋海人の2人体制となるため、この日で5人体制のキンプリは見納めとなった。

番組最後の企画として行われたのが、夢をかなえる5人旅。オリジナル花火大会のコーナーでは、それぞれのメンバーカラーの花火玉に思いを込める場面も。神宮寺は「キレイな5色になりますように」とし、「花火とこの5人の関係性はいつまでも色あせないでほしい」と強調。平野は「5人の関係は花火のように散りません」。「どれだけ凄い花火も一瞬だけど、思い出せるように」と願いを込めた。髙橋は「みんなで最高な人生にする」と書き、「人生ワンチャンス。最高の人生にしよう!」と語った。

少し照れを見せた永瀬は「わすれな」。「この光景を忘れたくないけど、あえてのおしゃれです」と笑った。対する岸は「轟」。「驚くを超えて轟かせたい!みんな車好きだし、よくない?」と言い、笑いを誘った。

本番の花火では、300㍍超えの尺玉花火や型物花火、そしてメンバーカラーの花火が夜空を彩った。岸は「なんかちょちょぎれそうになった…命を懸けて一生忘れない」と声を震わせていた。

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