堂本光一「コウイチとはお別れですが これからも自分の中で生き続ける」 ファンも泣ける!Endless SHOCKへの最後のメッセージ

KinKi Kidsの堂本光一が10日、インスタグラムを更新。主演舞台「Endless SHOCK」への“最後”のメッセージを書き込んだ。

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先月29日に東京・帝国劇場で千穐楽を迎えて以降、何度か思い出の写真やコメントを書き込んできた堂本。この日をラストメッセージにしようと思ったようで「最後に想いをまとめようと思いましたが足掛け25年まとめようがありません笑」と切り出した。

そしてその後は以下のようにつづった。

「走り続けることの意味、、、
意味なんて明確にありません
皆がいるから走りたい
台詞にある通り
皆がいたから走ることができました

コウイチを演じるには彼の命の輝きと舞台における信念を越えなければ、演じられないと感じておりました
そのモチベーションは厳しいご意見も含め
間違いなく舞台と、この作品を愛してくれた
全ての方々がくださったものです

演者としても作り手としても足りない事だらけですし
人間なんで体調が悪い時だってある
失敗だって数え切れないほど
正直ステージに立ちたくないと思う日もありました
でも
ただ一つ自信持って言える事は
2128回 幕が上がればその時の公演がベストと言えるように
1度も手を抜くことなく全公演全力で走る事ができました

これにてコウイチとはお別れですが
これからも自分の中で生き続ける事でしょう

想い続ければきっとそばにいる
皆さんにとってもSHOCKという作品がそうなってもらえてると
嬉しいです」

そして「SHOCKに携わった全ての皆さん ありがとう」という言葉で締め、一緒に出演した仲間との舞台上写真1枚を添えた。

この投稿にファンから「やりきったけど、きっと心の中には計り知れないほど大きくて深い穴が空いてるんだよね」「25年の年月をまとめるにはあまりにも色々ありすぎて無理よね」「たくさんの感動をありがとうございました」という泣けるような感謝のメッセージがウェブ上に多数書き込まれた。

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