INI 池﨑理人「とても個人的に生々しく綴りました」 公式YouTubeで公開したオリジナル曲「UP TO TOKYO」への思い吐露

INIの池﨑理人が手掛けたオリジナル曲「UP TO TOKYO」が22日までに、グループの公式YouTubeで公開された。
自身が上京した時の思いをエモーショナルなメロディに乗せ、池﨑の深みのある低音ボイスで歌い上げた曲。「2024年の上半期から構想を練り、ようやく形にすることができました。19歳でこの世界に入ったと同時に上京し、取り囲むすべてが変わった僕の内面を、良くも悪くも、とても個人的に生々しく綴りました」とコメントを寄せた。

オリジナル曲「UP TO TOKYO」を公開したINIの池﨑理人 ©LAPONE ENTERTAINMENT

映像には幼少期の池﨑の姿や、大人になってからの苦悩や覚悟が表現されている。まもなく新生活が始まる4月を前に、ファンからは「就職で1人暮らしをするタイミングで色々重なって泣いてしまった」「頑張って生きます」「背中を押してくれてありがとう」などと、温かい声であふれた。

池﨑は1月27日から始まった事務所合同ライブ「LAPOSTA 2025」で、「UP TO YOU」というタイトルでソロステージを実施。自身が描いた絵などを展示していた。今曲の予告のために、展示されていた東京タワーの絵を背景に「UP TO YOU」の“YOU”の文字を消し、その上から“TOKYO”と書き換えられた画像をインスタグラムに投稿。ファンの間では「ソロステージから全部繋がっているのが粋でおしゃれ!」「ソロステージからの伏線回収!?センス良い!」「すごい!いつからこの構想を練っていたの!」など、公開を心待ちにする声が寄せられていた。

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