INI髙塚大夢、熱すぎるラジオ愛を告白!「ラジオが作ってくれたアーティスト」と語るメインボーカルの原点

INIの髙塚大夢は「僕のルーツは確実にラジオから生まれたもの」と語るラジオ好きだ。2023年からTOKYO FMの学生向け番組「SCHOOL OF LOCK!」(以下SOL)内で毎月第3週に放送の「INI LOCKS!」を担当。熱い思いを電波に乗せ、若いリスナーに届けている。

インタビューに応じる髙塚大夢(撮影・大城 有生希)

SOLは自身にとって思い出の番組。中学2年の時、大好きな4人組バンド「flumpool」がパーソナリティーを担当していると友人に聞き、初めて聴いた。爽やかで疾走感のある曲の印象から「爽やかな人たち」と思い込んでいたが、ラジオを聴くとユーモアあふれるトークに引き込まれたという。「人柄を知り、作る曲のことがより好きになった」と、音楽にのめり込んでいった。

中学ではサッカー部だったが、高校から軽音楽部に入部。ボーカルを担当し、初めて出場した大会でflumpoolの「星に願いを」を演奏した。「声変わりの時期で、うまく歌えていた気はしませんでしたが、それよりも楽しさが勝っていた」。そこで感じた快感が、INIのメインボーカルとなった現在の活動の原点だ。

ラジオ愛を語った髙塚大夢(撮影・大城 有生希)

「SOLが音楽の道を目指すきっかけになった。僕はラジオがつくってくれたアーティストですね」

リスナー側だった髙塚が、今は将来や進路に悩む学生リスナーの相談に応える立場だ。「10代って、いろいろな悩みを抱え込みやすい時期。否定されて〝自分は間違ってるんだ〟と思ってほしくない」と、否定せず相手の個性や夢を尊重することを信条としている。

「僕がSOLを通してこの世界に入りたいと思ったように、僕の言葉が夢を目指すきっかけになってくれたらうれしい」。アイドルとして、パーソナリティーとして、その声で多くの人に夢を届けていく。(塩野 遥寿)

◇髙塚 大夢(たかつか・ひろむ)1999年(平11)4月4日生まれ、東京都出身の27歳。オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を経て2021年にデビュー。23年の映画「ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン」では声優初挑戦ながら主演声優を務めた。

ラジオ愛を語った髙塚大夢(撮影・大城 有生希)

ラジオ愛を語った髙塚大夢(撮影・大城 有生希)

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