JO1 河野純喜「すごく光栄」 映画「白雪姫」USプレミアに登壇!応援に駆けつけた與那城奨、佐藤景瑚と完成一緒に祝う

JO1の河野純喜が15日、米ロサンゼルスの「エルキャピタンシアター」で開催された映画「白雪姫」のUSプレミアイベントに登壇した。

河野純喜が映画「白雪姫」のUSプレミアイベントに登壇した © 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

ディズニー初の長編映画で、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」を新たなミュージカル版として全世界待望の実写映画化。白雪姫の運命の人・ジョナサン役のプレミアム吹替版声優に河野が起用されることが決定し、話題を集めていた。

海外プレミア初参戦の河野は緊張の面持ち。演じるジョナサンは、白雪姫を城の外の世界へと誘う運命の人。物語を大きく動かす重要キャラクターだ。自身が関わった作品が世界で初めてお披露目になる場ということで「とにかくすごく光栄なことだし、本国の演者さんたちにも会えるということですごく楽しみにしています!」と思いを語った。

さらにJO1の與那城奨と佐藤景瑚も応援に駆け付け、映画完成を一緒に祝福。豪華キャストやクリエイター陣が続々登場するUSプレミアの場で、河野らはマーク・ウェブ監督や白雪姫役のレイチェル・ゼグラー、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO(最高経営責任者)のボブ・アイガーなどとも交流。プレミアムな日米交流が実現し「実際にレイチェルさんやマーク監督にもお会いできましたし、ディズニーの社長にもごあいさつができました。思っていた以上にたくさんの方とごあいさつできて、写真も撮らせていただいて、凄い機会をいただけて本当にありがたかったです!」と喜びを語った。

河野純喜が映画「白雪姫」のUSプレミアイベントに登壇した© 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

その後、完成した本編をいち早く鑑賞した3人。河野は「収録ではいくつかのシーンを見ていたのですが、フルで『白雪姫』を観て、やっぱり最高の映画だなと思いました。本当の美しさを伝えることもできるし、優しさだったり、大切なことを改めて教えてくれる、愛されるべき映画だなと思いました」とコメント。與那城は「ディズニー初の長編映画として生まれた『白雪姫』が、現代の『白雪姫』として受け継がれていることが凄いことだと思います。内容はもちろん知っていますが、ちょっと新しくなって、なおかつ本当に歌が素晴らしくて…!映画というよりミュージカルをみている感覚になるような本当に素晴らしい作品でした。いつか僕も出たいなと思いました」。佐藤は「もう、圧巻ですね。とても楽しかったし、音楽のすばらしさを身に染みて感じました。凄く面白かったので、プレミアム吹替版を早くみたいです!」と興奮気味に話した。ディズニーの仕事が夢だと語っていた河野は、心強いメンバーたちとともに一日限りのプレミアムなひと時を満喫し、イベントを終えた。

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