JO1 初の単独野外ステージ 花火1万発を背に18曲 140メートルのワイドステージを駆けた

海の森水上競技場特設会場の客席を背に写真を撮るJO1ⓒLAPONE ENTERTAINMENT

JO1が19日、東京・海の森水上競技場特設会場でデビュー5周年記念ライブを行った。

小雨が降る中での初の単独野外ステージ。140メートルのワイドなステージを使い、時には客席に降りてパフォーマンス。MCでは金城碧がステージを端から端まで駆ける場面もあった。

1万発の花火を背に新曲「HandzIn My Pocket」など18曲を披露した。河野純喜は「俺、雨のち晴れ男!晴れたけど、雨も楽しかったね。不思議なもので、人生って雨の時も楽しいよね。雨の日も晴れの日も毎日、一緒に幸せに前を向いて、楽しい日々をJO1と歩んでいきましょう」と呼びかけた。

豆原一成主演映画「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」(24日公開、監督中西健二)の主題歌「ひらく」も歌唱した。現在は11人中9人での活動となっている。豆原は「ステージに立ってパフォーマンスをする、皆さんの前で思い切りステージを楽しむことが、いま僕にできることだと思います。今後もJO1を応援していただけるとありがたいです」口にした。

その上で「仮面ライダーで言うと最終フォームになる前くらいだと思います。大体1回下がってから最終フォームになるので、1回下がるのが今なのかなと。頑張ります」とさらなるステップアップを誓った。

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