BALLISTIK BOYZ 初の台北ファンクラブイベント!「HIGHER EX」など全13曲の圧巻パフォーマンス
初の台北でのファンミーティングで全13曲をパフォーマンスしたBALLISTIK BOYZ
BALLISTIK BOYZが、6月23日、台北/CLAPPER STUDIOで台北初のファンミーティング『BALLISTIK BOYZ ～1st FAN MEETING IN TAIPEI～「Together」』を開催した。
2月にLaLaport台中で『EXILE AKIRA TALKSHOW&BALLISTIK BOYZ NEW AL「Back & Forth」発売記念』としてファンイベントを開催して、約4カ月ぶりのカムバック。台北のBALLY’S(ファンネーム)を前に全13曲を披露した。
台北で初のファンミーティングを開催したBALLISTIK BOYZ
1曲目は5月にリリースしたシングルの表題曲「HIGHER EX」で、オープニングにふさわしい勢いのあるパフォーマンスで魅了した。本作はメンバーの深堀未来、奥田力也、松井利樹が作詞・作曲を手がけ、前進する7人の覚悟と気合がダイレクトに伝わるナンバーだ。曲名はツアータイトルでもあり、11月6日に初の日本武道館公演開催が決定している彼らの「さらに高みを目指す」という強い思いが込められている。続いては映画「HiGH&LOW THE WORST X」挿入歌の「We never die」。リズムに合わせて手を振り、クラップをして観客と一体となった。
7人のメンバーの仲の良さがうかがえるBALLISTIK BOYZ
MCでは中国語でメンバーそれぞれがあいさつ。バイリンガルの砂田将宏が英語で「We hope you guys gonna like it」と語りかけ、R&Bナンバー「Animal」を歌唱すると、会場は一気に大人のムードに包まれた。タイのアーティストとのコラボ楽曲「Meant to be feat. F.HERO & BOOM BOOM CASH」「Drop Dead feat. TRINITY」では圧巻のパフォーマンスをみせた。
アンコールでは夏の定番曲「SUMMER HYPE」。爽やかなサマーチューンに観客から笑みがこぼれる。ラストは、好きだった人との久しぶりの再会に自分の気持ちに気付かされる心情をつづったミッドバラード「All About U」で締めくくった。
ツアータイトル「Together」の通り、ファンとともに盛り上がったBALLISTIK BOYZ
メンバーの日高竜太は「僕たちの夢は皆さんの夢であり、皆さんの夢は僕たちの夢でもあります。なので、これからも僕たちと一緒にBALLY’Sのみんなと協力しあって、夢に向かって頑張っていきたいなと思いますので、皆さんまた会いましょう!本当にありがとうございました!」とファンにメッセージを送った。
中国語で「我愛你(愛してます)」と呼びかけイベントは終了。「Together」というタイトル通り、台北をはじめとした世界各地のファンとともに、さらなるステージを目指すグループの想いが感じられるイベントとなった。
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