FANTASTICS 佐藤大樹「忍者は日本が世界に誇れるもの」 渋谷に“赤影参上” 通行人の外国人らに外国語で熱くPR

FANTASTICSの佐藤大樹が20日、主演ヒーロー時代劇「仮面の忍者 赤影」(テレビ朝日、日曜深夜24・10、26日スタート、関東ローカル)のPRで渋谷をジャックした。

「仮面の忍者 赤影」PRで渋谷をジャック

「三国志」など数多くの名作で知られる漫画家・横山光輝が手がけた人気忍者漫画「仮面の忍者 赤影」。その原作を実写化した伝説の特撮時代劇「仮面の忍者 赤影」(1967年)は昭和の子供たちをクギ付けにした、「スーパー戦隊」シリーズをはじめとするヒーロー番組の元祖とも呼べる作品だった。

「仮面の忍者 赤影」PRで渋谷をジャック

今作は横山氏の原作漫画を実写ドラマ化。三池崇史監督とタッグを組んだ佐藤は、主役の赤影を演じている。この日は赤影とともに“影”で暗躍する青影に扮するFANTASTICSの木村慧人、赤影と青影の良き兄貴分・白影を演じる加藤諒、彼らの難敵となる巨大な千年蟇(がま)とともに登場した。

「仮面の忍者 赤影」PRで渋谷をジャック

[仮面の忍者 赤影]PRで渋谷をジャック

「みなさーん!『赤影』観てくださいね~!」などとPRしながら、忍者の役衣装に身を包んだ3人が乗った“忍バス”が渋谷の街を周遊すると、スクランブル交差点ほかの沿道を埋め尽くした熱烈なファンから黄色い声援がとんだ。佐藤は「これはクセになりますね、楽しい!」と大満足で「忍者は日本が世界に誇れるもの」と手を振る外国人にも熱烈アピール。多国籍の街・渋谷だけに外国人の通行人も多く、一行は「シルブプレ!」(フランス語で「お願いします」)や「謝謝―!」と外国語で応戦。佐藤は「忍者は日本が世界に誇れるものだと思いますので、ぜひ海外の方にも楽しんでほしい」と期待を寄せた。

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