FANTASTICS、アリーナツアーが開幕 ボーカル八木勇征がソロデビューを発表

FANTASTICSが23日、愛知県常滑市のAichi Sky Expoで全国アリーナツアーの初日を迎えた。360度をファンが囲むセンターステージのみでパフォーマンスを行うというグループ初の試みで23曲を歌唱。アンコールでは俳優としても活躍するボーカルの八木勇征が、6月10日にソロ歌手デビューすることを発表した。

ソロデビューを発表した「FANTASTICS」の八木勇征

告知映像が流れると「え~?」「ウソでしょ」などと黄色い歓声が沸き上がった。ソロ曲のタイトルは「GAME CHANGER」。ギターサウンドに甘さや影など多彩なボーカルを乗せたロック調のナンバーだ。八木は「自分もロックが大好きでアークティック・モンキーズのようなサウンドに近い感じ。何かに挑戦することに対して背中を押せるようなメッセージが散りばめられている」と解説した。

全国アリーナツアーの初日を迎えた「FANTASTICS」

グループのボーカルと俳優という2つの大きな軸で活動する中、「グループ活動に支障が出てしまうかもしれない」と当初はデビューを悩んだ。それでも「自分の表現が広がればグループに還元できることが増える」との思いで挑戦を決めた。現在29歳で20代最後の年ということもあり「僕自身も1人の挑戦者として、こういう活動してるんだというメッセージが届けば。何にも縛られない自由な表現者になれたら」と願いを込めた。

ライブは初披露となる6月17日発売の新曲「SUNFLOWER」で幕開け。グループのシンボルでもあるひまわりに着想を得て作られた曲で、中島颯太は「太陽に向かって真っ直ぐ咲くひまわりのように同じ方向に向かって進んでいく曲になれば」と楽曲に込めた思いを明かした。

全国アリーナツアーの初日を迎えた「FANTASTICS」

所属事務所LDHの6年に一度の祭典「PERFECT YEAR」としてのツアー。前回はコロナ下でライブが行えなかったためグループにとっては今回が初めての参加となる。中島は「元々PERFECT YEARはファンとして楽しんでいた側だった。前回はコロナ下でライブが二度とできないかもしれないという感情だったが、6年がたってこうしてアリーナで開催できているのがうれしい」と喜んだ。(吉澤 塁)

全国アリーナツアーの初日を迎えた「FANTASTICS」の(左から)佐藤大樹、堀夏喜、澤本夏輝、八木勇征、中島颯太、瀬口黎弥、木村慧人、世界

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  • 全国アリーナツアーの初日を迎えた「FANTASTICS」
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