THE RAMPAGE武知海青 220センチ“巨人”に圧倒される「ちょっと戦う勇気は…」

アンドレ・ザ・ジャイアントさんの等身大アクスタとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋

THE RAMPAGEの武知海青が14日、東京・京王百貨店新宿店で行われた「アントニオ猪木デビュー65周年 INOKI EXPO」(21日まで)のオープニングイベントに、プロレスラーの蝶野正洋とともに出席した。猪木さんが引退試合で着用したガウンや等身大パネル、ライバルだったアンドレ・ザ・ジャイアントさんが新日本プロレス時代に使用していたレスリングシューズ、等身大アクリルスタンドなど貴重な品や、名場面写真パネルなどが展示される。

「1、2、3、ダー!」と叫ぶ武知海青(左)と蝶野正洋

猪木さんが引退試合で着用したガウンとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋

アンドレ・ザ・ジャイアントさんが使用していたリングシューズとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋

展示物の中で武知は「アンドレ選手の手形と足跡を自分と重ねてみたい」と、220センチ超の身長を誇り“大巨人”などと呼ばれたアンドレさんの品に興味津々。アクリルスタンドの横に並んだり、アンドレさんの足跡と自身の足を比べたりし「実物はもっと厚みがあって、迫力があったと蝶野さんがおっしゃっていた。パネルでこれだけ迫力あるのに、もっと迫力があると想像すると、ちょっと戦う勇気を持てないかもしれないですね」と笑顔で語った。

猪木展の開催を祝してテープカットする武知海青(中央)と蝶野正洋

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  • アンドレ・ザ・ジャイアントさんの等身大アクスタとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋
  • 「1、2、3、ダー!」と叫ぶ武知海青(左)と蝶野正洋
  • 猪木さんが引退試合で着用したガウンとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋
  • アンドレ・ザ・ジャイアントさんが使用していたリングシューズとともに記念撮影する武知海青(左)と蝶野正洋
  • 猪木展の開催を祝してテープカットする武知海青(中央)と蝶野正洋

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