THE RAMPAGE 陣&RIKU ラジオ番組で熱い演劇トーク 芝居で会得した技はツアーで披露!?

THE RAMPAGE

THE RAMPAGEの陣とRIKUが、2日放送のラジオ番組「WEEKEND THE RAMPAGE」(金曜後11時)に出演した。舞台出演を終えたばかりの2人は熱い演劇トークを繰り広げた。

陣は、2月20日から25日まで放送作家の鈴木おさむ氏が企画・脚本・演出を手掛けた舞台「芸人交換日記」に、RIKUは1月29日から2月25日まで戦国時代活劇「HiGH&LOW THE 戦国」に出演していた。RIKUは長期での舞台出演だったため、2人での放送はおよそ1カ月ぶり。お互い溜まりに溜まった舞台トークに花を咲かせた。

まずはお互いに自分自身の振り返りから。陣は「今までで1番、セリフ量がすごかった。しかも芸人さん役だから、おもしろくしなきゃいけなくて、今までやってない自分だからこその難しさがあった。そこに向き合ってきた1カ月半だった」、RIKUは「周りのことを誰も信じられない心のゆがんだキャラで役作りが大変だったけど、人を殴るとか普段では許されないことをやってるから楽しめるようになった」と振り返った。その後も止まらない2人の演劇トークに、途中スタッフから「役者同士の会話」とツッコミが入ると、陣は「我々も(役者の)はしくれですから」、RIKUは「一応ね、我々も役者をやらせてもらってますから」と反抗をみせた。

そして、RIKUは本番と稽古を合わせて3カ月という長期間で「お互いを褒め合うという技を会得した」と明かし、「だから(4月から始まる)ツアーで俺からそういう言葉が出るよ」と宣言した。

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